「バレンタインの贈り物 / Man is a slave of love」
(HPより)
バレンタイン・デーの朝。ロレーナ・マッシーという女性が夫を殺したと
通報し逮捕されたが、殺された夫はタイ領事館高官だった。国際問題にし
ないため、国務省がファイブ・オーに詳細の調査を依頼する。早速ロレー
ナを取り調べるが、ダニーはすぐに、彼女がDVを受けていたと気づく。
暑いハワイで長袖、化粧で隠していたが顔にもアザがあった。
(以下、私的感想です)
検視官ノエラニがサーフィンの指導を受けているが、意外にも上達して
いく。アダムは前回の件でグローバーに詫びを入れるが「結果的に姪を
助けたくれたのは有難いが、結局薬局お前のせいであんな目にあったん
やで。だから素直におおきにとは言えんわな」とぼやく。スティーヴと
ダニーはタイの高官の夫を殺害したと自供したロレーナの聴取を始める。
夫の暴力に耐えかねての犯行だと言うのだが、ダニーは異を唱える。DV
は事実だろうが殺害は別人だと断定する。ダニーが聴取するがロレーナ
は相変わらず「自分が夫の殺した」の一点張り。おまけに凶器等の証拠
も彼女の犯行を示すものばかり。だが彼女の元に高級車ジャガーで迎え
に来た人物がいた。彼女は裏メールのやり取りで「ERに行け」とのメッ
セージを受けていた。彼女を診察した医師ポールソンの愛車はジャガー
と判明する。その頃、タニとノエラニは帰る前にコンビニに寄るとそこ
に男女カップルの強盗が入る。直ぐに警察が到着すると2人は店内全員
を人質にして立て籠もる。グローバーは早速ポールソン医師を拘束して
聴取する。ロレーナとの不倫を認めるが殺人まではしていないと否定。
そして彼のアリバイが立証され犯人ではなくなる。ダニーはその事実
を彼女に告げると、実は帰宅した時に夫は殺害されていてポールソン
が殺したと思って罪を被ったと言う。だが殺人犯は第3者なのだ。慌て
て彼女は犯行を否定するももう遅い。一方コンビニでは一計を案じて、
ノエラニが発作をしたふりをして苦しみその隙にタニが男の銃を奪う。
だがノエラニはあえなく女に銃を向けられて作戦は失敗する。支局に
タイの領事館から書類が届く。それはロレーナが米国籍を放棄しタイ
国籍を取得するというものだ。そうなると彼女はタイで裁かれ極刑に
処されるのだ。夫が勝手にサインしたものだろうが、正式な書類だけ
にファイブオーも手出しは出来ないのだ。そしてタイ側が彼女を引き
取りに来ると、ダニーらが彼女を連れ出して逃げてカマコナの隠れ家
にロレーナを匿う。一方コンビニでは犯人の男が突然発作を起こして
倒れる。ノエラニが診ると男はてんかんだと言う。だが治療を受けさ
ようにも女が「ここからは誰も一歩も出さない」と吠えて銃を構える。
ダニーはロレーナの屋敷の周りをうろついていた男の似顔絵を見せる
が「知らない」と言う。彼女によると夫は初任地のムンバイが暑過ぎ
るという理由でハワイに転任したと言うが、スティーヴはそれに疑問
を感じる。隠れ家の情報が何故か漏れていて捜査官が来てロレーナは
逮捕され空港へと移送される。だがグローバーらの調べでロレーナの
夫はムンバイで死亡ひき逃げ事故を起こしながら外交特権で無罪放免
になってハワイまで逃げたのだ。それを快く思わない何者かがいる。
残り時間も僅かになりここからは急転直下の展開に(笑)。ひき逃げ
の被害者女性の夫がハワイに来てロレーナの夫を殺害したのが判明。
空港到着直前で彼女を連れ戻す。犯人は殺害を速攻で自供。彼女も
即釈放(早いな)。事件解決後、アダムはケンジの手下ハルに警察
の極秘資料を手渡す。ハルは暴走気味のアダムを心配するが、当の
アダムは「ケンジなんざ糞だぁ!」と吠える。その夜、スティーヴ
の家には仲間達を呼んで映画上映会を催す。スティーヴはしっかり
新恋人同伴で楽しむ始末。皆特大サイズのボールにポップコーンを
アホ程入れて楽しむ。今宵の宴はまだ続く・・・。
(今回は・・・)
次回に続くのかな?なんて思っていたら急転直下で即解決しました。
では、また
(HPより)
バレンタイン・デーの朝。ロレーナ・マッシーという女性が夫を殺したと
通報し逮捕されたが、殺された夫はタイ領事館高官だった。国際問題にし
ないため、国務省がファイブ・オーに詳細の調査を依頼する。早速ロレー
ナを取り調べるが、ダニーはすぐに、彼女がDVを受けていたと気づく。
暑いハワイで長袖、化粧で隠していたが顔にもアザがあった。
(以下、私的感想です)
検視官ノエラニがサーフィンの指導を受けているが、意外にも上達して
いく。アダムは前回の件でグローバーに詫びを入れるが「結果的に姪を
助けたくれたのは有難いが、結局薬局お前のせいであんな目にあったん
やで。だから素直におおきにとは言えんわな」とぼやく。スティーヴと
ダニーはタイの高官の夫を殺害したと自供したロレーナの聴取を始める。
夫の暴力に耐えかねての犯行だと言うのだが、ダニーは異を唱える。DV
は事実だろうが殺害は別人だと断定する。ダニーが聴取するがロレーナ
は相変わらず「自分が夫の殺した」の一点張り。おまけに凶器等の証拠
も彼女の犯行を示すものばかり。だが彼女の元に高級車ジャガーで迎え
に来た人物がいた。彼女は裏メールのやり取りで「ERに行け」とのメッ
セージを受けていた。彼女を診察した医師ポールソンの愛車はジャガー
と判明する。その頃、タニとノエラニは帰る前にコンビニに寄るとそこ
に男女カップルの強盗が入る。直ぐに警察が到着すると2人は店内全員
を人質にして立て籠もる。グローバーは早速ポールソン医師を拘束して
聴取する。ロレーナとの不倫を認めるが殺人まではしていないと否定。
そして彼のアリバイが立証され犯人ではなくなる。ダニーはその事実
を彼女に告げると、実は帰宅した時に夫は殺害されていてポールソン
が殺したと思って罪を被ったと言う。だが殺人犯は第3者なのだ。慌て
て彼女は犯行を否定するももう遅い。一方コンビニでは一計を案じて、
ノエラニが発作をしたふりをして苦しみその隙にタニが男の銃を奪う。
だがノエラニはあえなく女に銃を向けられて作戦は失敗する。支局に
タイの領事館から書類が届く。それはロレーナが米国籍を放棄しタイ
国籍を取得するというものだ。そうなると彼女はタイで裁かれ極刑に
処されるのだ。夫が勝手にサインしたものだろうが、正式な書類だけ
にファイブオーも手出しは出来ないのだ。そしてタイ側が彼女を引き
取りに来ると、ダニーらが彼女を連れ出して逃げてカマコナの隠れ家
にロレーナを匿う。一方コンビニでは犯人の男が突然発作を起こして
倒れる。ノエラニが診ると男はてんかんだと言う。だが治療を受けさ
ようにも女が「ここからは誰も一歩も出さない」と吠えて銃を構える。
ダニーはロレーナの屋敷の周りをうろついていた男の似顔絵を見せる
が「知らない」と言う。彼女によると夫は初任地のムンバイが暑過ぎ
るという理由でハワイに転任したと言うが、スティーヴはそれに疑問
を感じる。隠れ家の情報が何故か漏れていて捜査官が来てロレーナは
逮捕され空港へと移送される。だがグローバーらの調べでロレーナの
夫はムンバイで死亡ひき逃げ事故を起こしながら外交特権で無罪放免
になってハワイまで逃げたのだ。それを快く思わない何者かがいる。
残り時間も僅かになりここからは急転直下の展開に(笑)。ひき逃げ
の被害者女性の夫がハワイに来てロレーナの夫を殺害したのが判明。
空港到着直前で彼女を連れ戻す。犯人は殺害を速攻で自供。彼女も
即釈放(早いな)。事件解決後、アダムはケンジの手下ハルに警察
の極秘資料を手渡す。ハルは暴走気味のアダムを心配するが、当の
アダムは「ケンジなんざ糞だぁ!」と吠える。その夜、スティーヴ
の家には仲間達を呼んで映画上映会を催す。スティーヴはしっかり
新恋人同伴で楽しむ始末。皆特大サイズのボールにポップコーンを
アホ程入れて楽しむ。今宵の宴はまだ続く・・・。
(今回は・・・)
次回に続くのかな?なんて思っていたら急転直下で即解決しました。
では、また