BONES S6 #14

「バレンタインの出来事」

ウェディングプランナーのウェンディー・ボビッツ(ややこしい！)が自宅の
日焼けマシンの中で見事なお焦げで発見される。

サローヤンは夜に恋人のポールとのデートを控えており、何がなんでも今日中
にこの件を片付けたがっている模様。あと８時間とカウントダウン表示まで
する始末。

しかし遺体からは複数の刺し傷があり、殺人事件と断定し捜査が始まる。
エグゼクティブ・アシスタント(？)のダレンを呼ぶ。
彼によると２,３日前から連絡がとれなくて困っていたと言う。
ウェンディーは資産家ウォーレン・エリクソン家の結婚式を手掛けていて
ウェンディーが居なくなってはと途方に暮れてしまう有り様・・・。

今回の助手はエジソン。彼女との交際が順調なようでウキウキ状態な様子。


アンジェラはウェンディーのPCから傷だらけの彼女の写真があり、死んだら
夫のせいだと書かれてあった。

夫のグレッグに話を聞く。彼は犯行を否定し、怪しいのは彼女を脅していた
エリクソンだと言う。

エリクソンに会いに行くブースとブレナン。娘の結婚式の内容で大わらわ。
DNAサンプルの提供を求めるも拒否する。しかしエリクソンには服役中の息子
がおり、FBIには彼のDNAがあるとの事。

スイーツのプロファイリングによるとエリクソンは叩き上げで成功した
棚メーカーの社長。気にいらない社員は即クビにする程のキレやすい男らしく、
彼なら動機もあるしかなり怪しいと言う。

捜査が進まずサローヤンはホッジンズにも文句タラタラ・・・。
でも職場にポールが花束を持ってやってくると笑顔全開。


遺体の爪の組織から女性のDNAサンプルが見つかる。エリクソンの娘ライラに
話を聞くも犯行は否定。友達と呑んでいてアリバイもあった。

アンジェラはウェンディーのPCから彼女がもしもの時の為の遺言書を残して
いたのを見つける。その場合の権利が全てをダレンに譲る事になっていた。

再びダレンに話を聞くが彼は全く知らない様子。その時ケーキに刺したナイフ
が凶器の形状を一致するのをブレナンは見抜く。


アンジェラによるとウェンディーのPCのメールを夫のグレッグがチェックして
た事がわかる。遺言の内容も彼女が死ぬ前に見ていた。

グレッグを呼んで話を聞くも完全黙秘。しかしブレナンが一芝居うって
「嵐ヶ丘」の芝居にかけて彼に同情する演技をすると、あっさり自供する。

サローヤンも無事デートに間に合う。エジソンも彼女の部屋に行き、NE-YOばり
のダンス？を披露して

ハンナにフラれたブースは射撃場で一人撃ちまくり。そこへブレナンが
マシンガンの差し入れ。（どんな差し入れや！）２人マシンガンを撃ち
まくり。(ちょっと怖い)


ブースとブレナンがマシンガンの乱射で思わぬ再接近の予感。
どうなるんでしょう？

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では、また