「絶体絶命 / Quid Pro Quo」
(HPより)
海軍航空基地で工兵隊員のキャンベルが突然、作業中に5階の高さから飛び降
りた。現場で遺体を見たウェイドは、目の黄疸を不審に思う。キャンベルの上
官であるロペス少佐は、当時、基地では光ケーブルの敷設工事中だったと説明
するが、プライドは違和感を覚える。
(以下、私的感想です)
同僚のハワード兵曹も同様の黄疸が出ているので話を聞くと基地に届いたケー
キを食べたと言う。それが入った箱を開けると入り込んだネズミがそれを食べ
死んでいた。そうこうしている間にも患者は増えてきたので隔離する。クリス
とタミーはケーキの販売店へと向かうが若い男性店員1人だけだった。店内を
捜査すると厨房では店長が死んでいた。争った跡があり目はやはり黄疸が出て
いた。そして基地ではロペス少佐が姿を消した。店の防犯映像にはロペス少佐
が映っていた。ラボでは検視の結果感染力の強い細菌だと判明。これは単なる
殺人ではなくバイオテロなのだ。そしてロレッタの鼻から血が・・・。彼女も
感染したのだ。海軍情報部は基地の工事は単なるケーブル工事ではないと認め
たが、どんな工事かは話さない。プライドは市長に会って情報をマスコミに漏
らすなと注意するが「嫌じゃ~」と拒否される。おまけに「俺は国防長官にも
コネがあるんや。NCIS風情の1人や2人ぐらいは何処へでも飛ばせるんやで」
とニヤつく始末。そしてガルシア事件の情報を渡せと要求する始末。そんな中、
クリスとタミーは丸焦げの車両を発見。3体の焼死体を発見。1人はロペス少佐
であと2人は基地に向かっていた海兵隊の対応要員だった。IDが盗まれており
偽物隊員2名が基地に向かっているのだ。何も知らずに2人に対応するセバスチ
ャン。プライド達は基地で海軍の応援隊員と合流。この基地での工事とは軍艦
を動かす為に必要な極秘作業だった。軍艦が増えるのは中国側には嫌な事なの
で妨害工作をしているのか?。セバスチャンは2人の行動を不審に思い監察す
るとシステムに何か細工しているので銃で反撃する。逃げ出す2人は取り囲ま
れた隊員達の一斉射撃で1人は蜂の巣で即死(逝って良し)。もう1人は投降
命令を拒否して所持していた毒薬を飲んで泡を吹きながら即死(こいつも逝っ
て良し)。ラボではロレッタが感染していて虫の息だ。解毒剤がないと直ぐに
死んでしまう。パットンの調べで中国人2人は死ぬ前に情報を仲間に送信して
いた。その受信先を特定。プライドらが急行。中国人の男は慌てて逃げようと
しているので逮捕するとこいつも毒薬を飲もうとするので阻止。解毒剤の在処
を聞くが「はぁ~そんなの知りましぇ~ん。死んでも言うか!ムフフフ・・」
とよだれを垂らしながらシラを切る。すると怒ったセバスチャンはケーキ店の
店長が打たれた毒物注射を持って「即死なら楽だがこれを注射するとあの店長
のように全身に毒が回ってのたうち回って苦しみながら死ぬぞ。これを打って
やる」と注射器を刺そうとすると「机の下だ!」と吠える。プライドに「黒幕
は何処にいる?」と追及するとやはり「死んでも言うか」と言うのでまた注射
を用意しようとすると外から何者かに狙撃され死んでしまう(逝って良し)。
プライドは直ぐに外へ飛び出すが狙撃手は逃げたあとだった。だが残った薬莢
から銃は米国製で犯人はアメリカ人だと断定する。そしてタミーの調べで薬莢
から指紋の一部が採取された。それはガルシアを殺害したと思われる人物の指
紋(起爆装置)と一致したのだ。という事は黒幕は市長だという可能性が否定
出来ない。プライドは市長の元へ行き封筒を手渡す。事件の情報を渡せと言わ
れていたが渡した封筒の中は空だった。激怒する市長を背にニヤリとするプラ
イドだった。
(今回は・・・)
市長と一触即発に。報復もありそうな・・。では、また
(HPより)
海軍航空基地で工兵隊員のキャンベルが突然、作業中に5階の高さから飛び降
りた。現場で遺体を見たウェイドは、目の黄疸を不審に思う。キャンベルの上
官であるロペス少佐は、当時、基地では光ケーブルの敷設工事中だったと説明
するが、プライドは違和感を覚える。
(以下、私的感想です)
同僚のハワード兵曹も同様の黄疸が出ているので話を聞くと基地に届いたケー
キを食べたと言う。それが入った箱を開けると入り込んだネズミがそれを食べ
死んでいた。そうこうしている間にも患者は増えてきたので隔離する。クリス
とタミーはケーキの販売店へと向かうが若い男性店員1人だけだった。店内を
捜査すると厨房では店長が死んでいた。争った跡があり目はやはり黄疸が出て
いた。そして基地ではロペス少佐が姿を消した。店の防犯映像にはロペス少佐
が映っていた。ラボでは検視の結果感染力の強い細菌だと判明。これは単なる
殺人ではなくバイオテロなのだ。そしてロレッタの鼻から血が・・・。彼女も
感染したのだ。海軍情報部は基地の工事は単なるケーブル工事ではないと認め
たが、どんな工事かは話さない。プライドは市長に会って情報をマスコミに漏
らすなと注意するが「嫌じゃ~」と拒否される。おまけに「俺は国防長官にも
コネがあるんや。NCIS風情の1人や2人ぐらいは何処へでも飛ばせるんやで」
とニヤつく始末。そしてガルシア事件の情報を渡せと要求する始末。そんな中、
クリスとタミーは丸焦げの車両を発見。3体の焼死体を発見。1人はロペス少佐
であと2人は基地に向かっていた海兵隊の対応要員だった。IDが盗まれており
偽物隊員2名が基地に向かっているのだ。何も知らずに2人に対応するセバスチ
ャン。プライド達は基地で海軍の応援隊員と合流。この基地での工事とは軍艦
を動かす為に必要な極秘作業だった。軍艦が増えるのは中国側には嫌な事なの
で妨害工作をしているのか?。セバスチャンは2人の行動を不審に思い監察す
るとシステムに何か細工しているので銃で反撃する。逃げ出す2人は取り囲ま
れた隊員達の一斉射撃で1人は蜂の巣で即死(逝って良し)。もう1人は投降
命令を拒否して所持していた毒薬を飲んで泡を吹きながら即死(こいつも逝っ
て良し)。ラボではロレッタが感染していて虫の息だ。解毒剤がないと直ぐに
死んでしまう。パットンの調べで中国人2人は死ぬ前に情報を仲間に送信して
いた。その受信先を特定。プライドらが急行。中国人の男は慌てて逃げようと
しているので逮捕するとこいつも毒薬を飲もうとするので阻止。解毒剤の在処
を聞くが「はぁ~そんなの知りましぇ~ん。死んでも言うか!ムフフフ・・」
とよだれを垂らしながらシラを切る。すると怒ったセバスチャンはケーキ店の
店長が打たれた毒物注射を持って「即死なら楽だがこれを注射するとあの店長
のように全身に毒が回ってのたうち回って苦しみながら死ぬぞ。これを打って
やる」と注射器を刺そうとすると「机の下だ!」と吠える。プライドに「黒幕
は何処にいる?」と追及するとやはり「死んでも言うか」と言うのでまた注射
を用意しようとすると外から何者かに狙撃され死んでしまう(逝って良し)。
プライドは直ぐに外へ飛び出すが狙撃手は逃げたあとだった。だが残った薬莢
から銃は米国製で犯人はアメリカ人だと断定する。そしてタミーの調べで薬莢
から指紋の一部が採取された。それはガルシアを殺害したと思われる人物の指
紋(起爆装置)と一致したのだ。という事は黒幕は市長だという可能性が否定
出来ない。プライドは市長の元へ行き封筒を手渡す。事件の情報を渡せと言わ
れていたが渡した封筒の中は空だった。激怒する市長を背にニヤリとするプラ
イドだった。
(今回は・・・)
市長と一触即発に。報復もありそうな・・。では、また