紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン3 #19 「絶体絶命」

2018-05-15 | NCIS : New Orleans
「絶体絶命 / Quid Pro Quo」

(HPより)

海軍航空基地で工兵隊員のキャンベルが突然、作業中に5階の高さから飛び降

りた。現場で遺体を見たウェイドは、目の黄疸を不審に思う。キャンベルの上

官であるロペス少佐は、当時、基地では光ケーブルの敷設工事中だったと説明

するが、プライドは違和感を覚える。

(以下、私的感想です)

同僚のハワード兵曹も同様の黄疸が出ているので話を聞くと基地に届いたケー

キを食べたと言う。それが入った箱を開けると入り込んだネズミがそれを食べ

死んでいた。そうこうしている間にも患者は増えてきたので隔離する。クリス

とタミーはケーキの販売店へと向かうが若い男性店員1人だけだった。店内を

捜査すると厨房では店長が死んでいた。争った跡があり目はやはり黄疸が出て

いた。そして基地ではロペス少佐が姿を消した。店の防犯映像にはロペス少佐

が映っていた。ラボでは検視の結果感染力の強い細菌だと判明。これは単なる

殺人ではなくバイオテロなのだ。そしてロレッタの鼻から血が・・・。彼女も

感染したのだ。海軍情報部は基地の工事は単なるケーブル工事ではないと認め

たが、どんな工事かは話さない。プライドは市長に会って情報をマスコミに漏

らすなと注意するが「嫌じゃ~」と拒否される。おまけに「俺は国防長官にも

コネがあるんや。NCIS風情の1人や2人ぐらいは何処へでも飛ばせるんやで」

とニヤつく始末。そしてガルシア事件の情報を渡せと要求する始末。そんな中、

クリスとタミーは丸焦げの車両を発見。3体の焼死体を発見。1人はロペス少佐

であと2人は基地に向かっていた海兵隊の対応要員だった。IDが盗まれており

偽物隊員2名が基地に向かっているのだ。何も知らずに2人に対応するセバスチ

ャン。プライド達は基地で海軍の応援隊員と合流。この基地での工事とは軍艦

を動かす為に必要な極秘作業だった。軍艦が増えるのは中国側には嫌な事なの

で妨害工作をしているのか?。セバスチャンは2人の行動を不審に思い監察す

るとシステムに何か細工しているので銃で反撃する。逃げ出す2人は取り囲ま

れた隊員達の一斉射撃で1人は蜂の巣で即死(逝って良し)。もう1人は投降

命令を拒否して所持していた毒薬を飲んで泡を吹きながら即死(こいつも逝っ

て良し)。ラボではロレッタが感染していて虫の息だ。解毒剤がないと直ぐに

死んでしまう。パットンの調べで中国人2人は死ぬ前に情報を仲間に送信して

いた。その受信先を特定。プライドらが急行。中国人の男は慌てて逃げようと

しているので逮捕するとこいつも毒薬を飲もうとするので阻止。解毒剤の在処

を聞くが「はぁ~そんなの知りましぇ~ん。死んでも言うか!ムフフフ・・」

とよだれを垂らしながらシラを切る。すると怒ったセバスチャンはケーキ店の

店長が打たれた毒物注射を持って「即死なら楽だがこれを注射するとあの店長

のように全身に毒が回ってのたうち回って苦しみながら死ぬぞ。これを打って

やる」と注射器を刺そうとすると「机の下だ!」と吠える。プライドに「黒幕

は何処にいる?」と追及するとやはり「死んでも言うか」と言うのでまた注射

を用意しようとすると外から何者かに狙撃され死んでしまう(逝って良し)。

プライドは直ぐに外へ飛び出すが狙撃手は逃げたあとだった。だが残った薬莢

から銃は米国製で犯人はアメリカ人だと断定する。そしてタミーの調べで薬莢

から指紋の一部が採取された。それはガルシアを殺害したと思われる人物の指

紋(起爆装置)と一致したのだ。という事は黒幕は市長だという可能性が否定

出来ない。プライドは市長の元へ行き封筒を手渡す。事件の情報を渡せと言わ

れていたが渡した封筒の中は空だった。激怒する市長を背にニヤリとするプラ

イドだった。

(今回は・・・)

市長と一触即発に。報復もありそうな・・。では、また


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