紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ #11 「21:00」

2015-06-01 | 24-TWENTY FOUR-
「21:00」

(以下、ネタバレ)

ブードローがロシア側に流した情報でジャック達はロシアの殺し屋に襲われたが

ケイトと共に銃で反撃。CIAのヘラー米国大統領の耳にも中国軍艦が魚雷で攻撃

された情報が入る。一方クロスを殺害したチェンの直ぐ近所でジャック達が銃撃戦

を演じているのがわかりその場を離れる事にする。装置の発信器を辿ってクロス

達が殺害された現場へと来たジャック。そこに残された携帯にチェンの声の録音が

残されていた。ジャックはピンとくる。チェンが装置を奪い、それで中国軍艦への

偽の攻撃命令を米潜水艦に送ったのだ。そしてロシア人に襲われた事も報告。それを

聞いたブードローがピクっと反応。中国のウェイ主席はヘラーに対して激怒。チェン

が仕掛けた攻撃だと言っても「中国は米国に徹底抗戦する」と宣言する。そして

中国は早速戦闘機や軍艦が動き出す。その矛先は沖縄なのだ。ブードローに自分の

身をロシアに売られたとして怒り心頭のジャックが彼に銃口を向けてヘラーの前で

吐かせる。勝手にヘラーの名前でロシア側にジャックを手渡すと約束したのだ。



その罰としてジャックは彼にロシア側に接触するよう命令する。トラックで逃走

するチェン達。だがクロエが突然暴れ出して、いとも簡単にトラックから飛び降りて

逃げ出す。そんな中、早くも中国はミサイルを発射する。それを聞いたヘラーは

ボ~っとしてしまい周りに不審がられる。ジャックの指示でブードローはロシア

外交官のスタコラサッサ・・・じゃなくてストルナビッチ(実は工作員)に接触を

図る。そしてジャックとケイトも突入するがストルナビッチはブードローとの肉弾戦

で死亡してしまう。これではチェンの居場所が聞き出せない(何処までも使えない

ブードロー!)。オードリーは中国大使館の知人女性シャオに会って装置の存在を

知らせて、父親にウェイ主席の説得をしてもらうよう頼む。だが突然銃撃に遭い、

シャオも護衛達も皆射殺されてしまう。そして携帯が鳴る。その相手はチェン。

「私の指示に従わなければ、お前は死ぬ」(チェンが死ね!)。



(今回は・・・)

無人機でのロンドン攻撃事件が、気が付けばチェンの大暴走へと変貌していました。

次回いよいよ最終回!。やはりドカンと一発回答して欲しいです。

では、また


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