紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン5 #7 「時限爆弾」

2020-01-23 | NCIS : New Orleans
「時限爆弾 / Sheepdogs」

(HPより)

自動車が爆発し、2人が犠牲に。車の持ち主ポールは、学生の抗議団体に所

属。団体を率いるのはプライドの古い知り合いバーナディン教授だった。

プライドはバーナディンや学生から話を聞くうち、ポールの元恋人ヤスミ

ンが団体を抜けたことを知る。捜索を進めるうちに本人が現れ、逮捕に応

じたが、市内にあと4つの爆弾が仕掛けられているという。

(以下、私的感想です)

ハンナが「残りの爆弾は何処なの?」とセクシーに質問するとヤスミンは

「知りたい?続きはCMの後で、ウフフフ・・」とセクシーに答える始末。

父親が殉教者だと言うが調べると彼女の父親は科学者で妻子を残して家を

出ていた。それを追及するとヤスミンの顔が引きつる。セバスチャンの調

べで爆発での破片に残された指紋は20年前のシアトルの爆発事件の犯人の

ものと判明。それはなんとバーナディンだった。それがバレると彼女は、

話をしていたプライドに銃を向けてセクシーにニヤリ。だが説得すると、

今回の件は否定し銃をプライドに渡す。支局に連行しヤスミンはハンナが、

バーナディンはプライドがそれぞれ別々の部屋で聴取する。時計も隠して

どちらかが先に自供するよう追及する。バーナディンは以前動物園でヤス

ミンを説得したと言うので、そこに爆弾が仕掛けてあるとみて爆発物処理

班と共に捜査する。程なくして爆弾を発見するがセバスチャンは誤って安

全装置を解除してしまい動けなくなってしまう。クリスに逃げるように言

うが、「何を水臭い事言ってんだよベイベー。一蓮托生じゃねーか」と言

ってニヤリ。何とか解除に成功し不発に終わらせる。残りは3発。だがもう

時間の猶予はない。ヤスミンの部屋にバーナディンを投入。だが彼女の吸

入器に毒が仕込まれていてバーナディンは即死。ハンナがヤスミンの聴取

を再開するといきなり爆音と共に揺れだす。支局の向かいで催されている

製薬会議場での爆発だった。ヤスミンはしてやったりの笑顔で「残りはま

だ2発よ、フフフフ・・バーナディンを雇った学長と美術館よ」とニヤつく

始末。するとハンナは満面の笑顔で「引っかかったわね!この小娘が!」

と吠える。実は爆音も煙も取調室の外でパットンとセバスチャンが効果音

やら偽の煙を偽装して使ったものだった。みんなで一芝居うったのだ!。

今度はハンナがしてやったりの表情で「本当に手のかかる子ね」。事件

解決後、プライドは「本部が君を表彰して記者会見もしたいそうだ」と

伝えるが笑顔で辞退する。だがプライドの店での打ち上げには参加の意思

を示す。そんなハンナが悩んでいる表情をしたのでタミーが尋ねると実は

ハンナには別居中の夫と10歳になる娘ナオミがいると言う。その夜、その

家に向かったハンナは家の中ではしゃぐナオミを見て微笑むのだった。

(今回は・・・)

人妻美女捜査官ハンナと美人爆弾魔ヤスミンとの丁々発止のやりとりは

絵面的にも良かったです。ヤスミンを演じたMedalion Rahimi嬢は今度は

「NCIS : LA~極秘潜入捜査班」のシーズン10に捜査官役として登場して

いるようで、そちらも見たいですね。そしてバーナディンを演じたのは

Rebecca Wisockyお姐さま。「デビアスなメイドたち」では性欲満々の

美熟女エヴァリンをフェロモンむんむんで怪演していたのも記憶に新しい

ところです。では、また



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