紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

HAWAII FIVE-0 シーズン6 #4 「世捨て人の受難」

2016-05-04 | Hawaii Five-0
「世捨て人の受難 / Best Laid Plans」

(HPより)

密林で、大量の偽札を抱えた遺体が発見される。男の身元は、かつて不動産王とし

て世間を賑わせたハリソン・クレーン。20年以上前に姿を消し、以来、生死さえ不

明になっていた謎の人物だ。一方、手切れ金をガブリエルに奪われたアダムはやく

ざに拉致される。

(以下、ネタバレ)

ノシムリの前に姿を見せたのはシオマの代理人を名乗るビショップなる男。こいつ

は前回ファイブオーが取り逃がしたアーロンを捕獲していて、ガブリエルの所在を

聞く尋問をノシムリにやれと命じるのだった。捜査ではクレーンを殺害した矢は、



狩りをしていた地元の猟友会・・・じゃなくてカフエという男が猪と間違えて矢を

放ってしまい死体を見て怖くなって逃げたと認めた。チンとグローバーはクレーン

の屋敷に向かう。使用人によるとここ15年程は一度も外には姿を見せず家の周りも

荒れ放題だった。だが室内には最近撮られた若い女性の写真があった。スティーブ

とコノはクレーンと繋がりのあるジェラード(前シーズン第11話参照)に会って話

を聞く。彼は先日クレーンに値打ちのある絵画を格安で売りたいと言われて買った

と言う。チンの調べで写真の若い女性はローラという人物だが連絡がつかない。ク

レーンが現金(偽札)を持って外出している事からそれは身代金だと推測。ローラ

は誘拐されたと断定する。だが身代金を渡す前にクレーンは死亡。このままでは、

ローラの命が危ない。スティーブはクレーンの弁護士に話を聞く。彼は行きつけの

カフェで知り合ったペギーという女性と恋に落ちた。だがその後ペギーが死んだの

で残された彼女の愛娘ローラを娘同様に面倒を見ていたと言う。一方ノシムリは、

アーロンに「ガブリエルは何処だ?」と尋問するが「死ぬまで殴っても言わない」

と言ってよだれを垂らしながらニヤリ。ジェラードに誘拐犯から突然電話がかかり

「クレーンから買った絵を寄越せ。さもなくばローラを殺す」と言ってきた。だが

生憎その絵はロシアの裏社会の大物に売ったと言う。早速パトカーでその大物を追

いかけて無理矢理その絵を強奪する(何をするやら・・)。そしてジェラードに盗

聴器を仕込んで、その絵を持たせて犯人の元へ行かせる。ジェラードは「もし撃た

れたらどうすんだ?」と泣き言を言うとコノは「大丈夫。撃つのは頭よ、ウフ」と

励ましとは思えない言葉をかける始末。ジェラードは犯人の指示通りに動く。そし

てそれらしき男に絵を渡すと車に乗って逃げ出す。だが対向車に追突されてその男

はあえなく死んでしまう。この男は誰なのだ?。しかし男の携帯が鳴る。その相手

は何とクレーンの使用人女性だった。敷地内に監禁されているローラを発見し無事

保護する。一方ノシムリはアーロンを殴ってガブリエルの所在を追及するも言わな

い。本当に知らないようだ。それを聞いたビショップはあっさりとアーロンを射殺。

そしてシオマ氏に払う現金を用意しろと迫る。だがそんな金は無い。事件解決後、

スティーブ達はカマコナも合流して盛大にパーティーで盛り上がる。ジェラードも



ちゃっかり参加。そこへ元アメフトのスーパースターのジェリー・ルイスが通りが

かる。皆は大興奮でサインを貰い記念写真まで撮る始末。帰宅したコノだが、ノシ

ムリは今回の一件は話せなかった。

(今回は・・・)

災難続きのノシムリ。ファイブオーに相談すればいいのに・・。今回再登場した

ジェラード演じるのはWillie Garson。「ホワイトカラー」のモジーでお馴染みですね。

では、また


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