「自殺少年 / Love The Way You Lie」
ベストセラー小説「自殺少年」の著者イーサン・スレイター。次回作
「殺人少年」の執筆を終えて一息つく。翌朝、編集者のジュリエットを
待っていたのはイーサンの首吊り死体だった。
出勤してきてまずはコーヒーを一杯・・の筈がない?もうプンプンな
ジェーン達。そこへボスのカバナーが登場。実は間もなく健康週間に
入るので殺人課も協力すると言うのだ。そしてアンジェラが食事面の
管理を、モーラがアドバイスを、そして何とジェーンを健康隊長に任命
すると言うのだ。これに愕然とするジェーン。
フロストを訪ねて来る父子。以前フロストが逮捕した犯人モリスの有罪が
確定し、礼を言いに来たのだった。そして警察への寄付だと言って25,000ドル
の小切手を渡す。
事件の一報を受けてジェーンらも早速現場に到着。今回は人気作家の
イーサン・スレイターが首を吊って自殺したのだ。新作原稿を受け取りに
来た編集者のジュリエットが発見した。だが肝心の新作原稿が見当たらない。
遺書はあって一見自殺に見えるが、モーラはロープの結び方等に疑問を
感じて不審死だと主張する。
フロストが解決した先の事件のモリスの母親がフロストを訪ねて来る。
彼女は息子は無実だと主張するが、証拠がある以上は覆らないと言う。
モーラが検視を始める。やはり彼女は他殺の疑いを持つ。そして首を吊った
ロープの写真を見てジェーンは結び目が逆なのに気づく。やはりこれは
他殺だったのだ。
イーサンとジュリエットはプライヴェートでも付き合っているらしく、
3ヶ月前には既に原稿の完成を彼女に告げていたのがわかった。そんな中、
ジェーンの一声で殺人課では体操の時間が始まる。
ジュリエットを呼んで話を聞く。彼女はN.Y.在住で原稿を取りにわざわざ
プライヴェート機でボストンに来たと言う。だがあくまで原稿を取りに来た
だけだと話す。
フロストは有罪が確定したモリスの件が気になり、証拠関係をモーラに
託して再調査を依頼する。
モリスの件も気になる中、コーサックが「自殺少年」を読んでその中で登場
する女性と自殺協定を結んでいた点に着目する。
911に自殺の通報をした人物を探すとケヴィン・ベーカーという男性が妹の
タマラの自殺の通報をしていた。彼女がスレイターと自殺協定を結んだ女性
だったのだ。ケヴィンはサイトを立ち上げてスレイターの本を燃やしていた。
フロストとモーラはモリスの供述ビデオを見直す。どうも表情が不自然
なのを指摘する。そして裁判での証人の証言ビデオを見るとやはり証人の
アンの表情も不自然なのに気づく。
ジェーンとコーサックはケヴィンを呼んで話を聞く。彼は妹は自殺ではなく
スレイターに殺されたと話す。かなり憎んでいるようだが殺害は否定。犯行
時刻も勤務中だった。
モーラとジェーンは無理矢理に瞑想中。だが隣の部屋からアンジェラの悲鳴
が聞こえる。二人が駆けつけると何とアンジェラはランジェリー姿で、おまけに
パンツ一丁のカバナーが倒れているのだ。(この二人は何をしてたんじゃ!)
モーラが見るとどうやら急激な興奮で血流が悪くなったと言うのだ。(おいおい)
呆れまくるっていうか怒りまくるジェーン。母親と上司が寝る友?
スレイターの生前のインタビュー映像から彼が誰かの不正を暴こうとしていた
のがわかった。その人物が犯人?
フロストとモーラはアンを呼んで話を聞く。彼女は被害者カトリーナにモリスは
危険だと言っていたらしい。だが二人が交際していたらしく、その後殺害された。
アンはモリスが犯人に間違いないと言うが・・
カバナーは同じ署で働く二人の交際はまずいと思いアンジェラにそれとなく
切り出す。その雰囲気を察したフランキーはアンジェラに文句を言う。
スレイターが以前入院していた医院の担当医ブライヤーに連絡を取ろうするが
行方がわからないので、携帯GPSで居場所を掴んでジェーンらは急行する。だが
彼はビルから突き落とされて死んでいた。
モーラが早速検視を始める。二人目の犠牲者も殺されたのは間違いない。モーラ
はプライヤーの遺体から粘着性の物質を発見する。これはスレイヤーにも付着
していた。
ブライヤーは手に小切手を持っていたのがわかった。犯人とのトラブルに関係して
いるのか?一方フロストはモリスの件が進展せずに悩んでいる。
アンジェラから恋愛相談を受けるコーサック。彼はそれとなくカバナーとの事も
感づいていたようであった。スレイターが執筆で使用したタイプライターの話を
しているとアンジェラは「あれはインクリボンの交換が面倒だった」と言ったのを
聞いてコーサックはピンとくる。
ラボでスレイターのタイプライターのインクリボンを見ると打った文字がわかる
タイプのものだった。そして例の粘着物質は何とカトリーナの遺体からも検出
されていたのが判明した。3人を殺害したのは同一犯?
フロストの調べでカトリーナは部屋の外からの侵入されていた形跡があるのが
わかった。フロストに礼を言いに来ていた父子の息子ブラッドリーは登山好きで
彼の持つロープはスレイターが吊っていた物と同じタイプと判明する。
モーラとコーサックの調べでインクリボンから文字が読み取れた。それには何と
驚くべき事実があった。(そんな大喪な・・)実はブラッドリーがカトリーナを
殺害しスレイターと同じ医院に入所してその事実を知っていた。そして自白する
よう求めていて口封じされたのだ。
ジェーンらはパーマー産業へ出向く。何も知らずニヤリ×2のパーマー父子。話を
しても「何の事やら~」と惚け倒すが、決定的な証拠の前ではただのバカ親子に
しか過ぎなかった。二人を3人の殺人罪で速攻逮捕。
事件解決後、バーで祝杯をあげるジェーン達。みんなビールで乾杯となる筈が
何とジェーンは赤ワインを注文。これには一同「え~ジェーンがワイン?」
~今回は~
アンジェラが何気なくポロっと言ったのが事件解決のヒントになったので
今回の立役者はアンジェラ?
そのアンジェラと一夜を共にしそこなった?カバナーはもう破局?
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では、また
ベストセラー小説「自殺少年」の著者イーサン・スレイター。次回作
「殺人少年」の執筆を終えて一息つく。翌朝、編集者のジュリエットを
待っていたのはイーサンの首吊り死体だった。
出勤してきてまずはコーヒーを一杯・・の筈がない?もうプンプンな
ジェーン達。そこへボスのカバナーが登場。実は間もなく健康週間に
入るので殺人課も協力すると言うのだ。そしてアンジェラが食事面の
管理を、モーラがアドバイスを、そして何とジェーンを健康隊長に任命
すると言うのだ。これに愕然とするジェーン。
フロストを訪ねて来る父子。以前フロストが逮捕した犯人モリスの有罪が
確定し、礼を言いに来たのだった。そして警察への寄付だと言って25,000ドル
の小切手を渡す。
事件の一報を受けてジェーンらも早速現場に到着。今回は人気作家の
イーサン・スレイターが首を吊って自殺したのだ。新作原稿を受け取りに
来た編集者のジュリエットが発見した。だが肝心の新作原稿が見当たらない。
遺書はあって一見自殺に見えるが、モーラはロープの結び方等に疑問を
感じて不審死だと主張する。
フロストが解決した先の事件のモリスの母親がフロストを訪ねて来る。
彼女は息子は無実だと主張するが、証拠がある以上は覆らないと言う。
モーラが検視を始める。やはり彼女は他殺の疑いを持つ。そして首を吊った
ロープの写真を見てジェーンは結び目が逆なのに気づく。やはりこれは
他殺だったのだ。
イーサンとジュリエットはプライヴェートでも付き合っているらしく、
3ヶ月前には既に原稿の完成を彼女に告げていたのがわかった。そんな中、
ジェーンの一声で殺人課では体操の時間が始まる。
ジュリエットを呼んで話を聞く。彼女はN.Y.在住で原稿を取りにわざわざ
プライヴェート機でボストンに来たと言う。だがあくまで原稿を取りに来た
だけだと話す。
フロストは有罪が確定したモリスの件が気になり、証拠関係をモーラに
託して再調査を依頼する。
モリスの件も気になる中、コーサックが「自殺少年」を読んでその中で登場
する女性と自殺協定を結んでいた点に着目する。
911に自殺の通報をした人物を探すとケヴィン・ベーカーという男性が妹の
タマラの自殺の通報をしていた。彼女がスレイターと自殺協定を結んだ女性
だったのだ。ケヴィンはサイトを立ち上げてスレイターの本を燃やしていた。
フロストとモーラはモリスの供述ビデオを見直す。どうも表情が不自然
なのを指摘する。そして裁判での証人の証言ビデオを見るとやはり証人の
アンの表情も不自然なのに気づく。
ジェーンとコーサックはケヴィンを呼んで話を聞く。彼は妹は自殺ではなく
スレイターに殺されたと話す。かなり憎んでいるようだが殺害は否定。犯行
時刻も勤務中だった。
モーラとジェーンは無理矢理に瞑想中。だが隣の部屋からアンジェラの悲鳴
が聞こえる。二人が駆けつけると何とアンジェラはランジェリー姿で、おまけに
パンツ一丁のカバナーが倒れているのだ。(この二人は何をしてたんじゃ!)
モーラが見るとどうやら急激な興奮で血流が悪くなったと言うのだ。(おいおい)
呆れまくるっていうか怒りまくるジェーン。母親と上司が寝る友?
スレイターの生前のインタビュー映像から彼が誰かの不正を暴こうとしていた
のがわかった。その人物が犯人?
フロストとモーラはアンを呼んで話を聞く。彼女は被害者カトリーナにモリスは
危険だと言っていたらしい。だが二人が交際していたらしく、その後殺害された。
アンはモリスが犯人に間違いないと言うが・・
カバナーは同じ署で働く二人の交際はまずいと思いアンジェラにそれとなく
切り出す。その雰囲気を察したフランキーはアンジェラに文句を言う。
スレイターが以前入院していた医院の担当医ブライヤーに連絡を取ろうするが
行方がわからないので、携帯GPSで居場所を掴んでジェーンらは急行する。だが
彼はビルから突き落とされて死んでいた。
モーラが早速検視を始める。二人目の犠牲者も殺されたのは間違いない。モーラ
はプライヤーの遺体から粘着性の物質を発見する。これはスレイヤーにも付着
していた。
ブライヤーは手に小切手を持っていたのがわかった。犯人とのトラブルに関係して
いるのか?一方フロストはモリスの件が進展せずに悩んでいる。
アンジェラから恋愛相談を受けるコーサック。彼はそれとなくカバナーとの事も
感づいていたようであった。スレイターが執筆で使用したタイプライターの話を
しているとアンジェラは「あれはインクリボンの交換が面倒だった」と言ったのを
聞いてコーサックはピンとくる。
ラボでスレイターのタイプライターのインクリボンを見ると打った文字がわかる
タイプのものだった。そして例の粘着物質は何とカトリーナの遺体からも検出
されていたのが判明した。3人を殺害したのは同一犯?
フロストの調べでカトリーナは部屋の外からの侵入されていた形跡があるのが
わかった。フロストに礼を言いに来ていた父子の息子ブラッドリーは登山好きで
彼の持つロープはスレイターが吊っていた物と同じタイプと判明する。
モーラとコーサックの調べでインクリボンから文字が読み取れた。それには何と
驚くべき事実があった。(そんな大喪な・・)実はブラッドリーがカトリーナを
殺害しスレイターと同じ医院に入所してその事実を知っていた。そして自白する
よう求めていて口封じされたのだ。
ジェーンらはパーマー産業へ出向く。何も知らずニヤリ×2のパーマー父子。話を
しても「何の事やら~」と惚け倒すが、決定的な証拠の前ではただのバカ親子に
しか過ぎなかった。二人を3人の殺人罪で速攻逮捕。
事件解決後、バーで祝杯をあげるジェーン達。みんなビールで乾杯となる筈が
何とジェーンは赤ワインを注文。これには一同「え~ジェーンがワイン?」
~今回は~
アンジェラが何気なくポロっと言ったのが事件解決のヒントになったので
今回の立役者はアンジェラ?
そのアンジェラと一夜を共にしそこなった?カバナーはもう破局?
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