紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン2 #8 「デカブリスト」

2015-04-09 | The Blacklist
「デカブリスト / The Decembrist (No. 12)」

(HPより)

ベルリンが陥れられた91年クルスクの爆破事件で採取された犯人のDNAが、当時

KGB工作員、今や大臣のモロゾフのものだったと判明する。リズはクーパーに報告

するが、ライトはクーパー達に動くなと言う。クーパーはリズに、レッドへ情報

を流すようにほのめかす。

(以下、ネタバレ)

レッドによるとベルリンに娘が死んだと思わせて泳がせていた人物デカプリオ・・

じゃなかったデカブリストを探せとリズに告げる。一方監禁されているトムの存在

が巡回に来ていた民間人にバレてしまう。これにはリズも困った困ったこまどり姉妹

だったが、何とトムがその男性を絞め殺してしまう。ベルリンはモロゾフを見つけて



側近を殺害して追及するとデカプリストは自分ではなくアラン・フィッチだと答える。

ベルリンは速攻でモロゾフを射殺する。レッドはフィッチに直接命が狙われていると

警告するも政界の大物フィッチは聞く耳を持たない。しかしあっさりと国土安保省を

名乗る連中に拉致される始末。一方トムの監禁がレッドにバレてしまい、言い訳に

苦慮するリズ。そしてベルリンの居場所を知っていると言うトムに彼と連絡させて

フィッチの監禁場所を聞き出し、トムを解放する。そこへSWATが突入するとフィッチ

の首には爆弾が仕込まれていた。レッドはゾーイに新たなIDとパスポートを渡して

国外へ逃亡させる。フィッチはレッドに自分の隠し金庫の暗証番号を告げると

爆弾が炸裂しミンチと化す。そしてレッドは拘束しているベルリンと乾杯した後、

彼を射殺する。一方夜の街を一人放浪するトムはレッドに会って封筒を受け取る。

何と彼もレッドと繋がっていたのだ。「もう二度とリズに会うな」と念を押される。



(今回は・・・)

トムとレッドが繋がっていたとは!。彼はまた再登場するでしょうね。今回はかなり

ダークなレッドに戻りました。では、また


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