紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン5 #12 「デスパレートな海軍の妻たち」

2020-02-27 | NCIS : New Orleans
「デスパレートな海軍の妻たち / Desperate Navy Wives」

(HPより)

海軍の信用組合に強盗が入り、関係者が死亡。現場で爆発時の残骸が見つかり、脱獄

犯、ジョン・マニングの名前が捜査線上に浮かんでくる。テネシー州ナッシュビルの

刑務所から、元婚約者アシュリーが暮らすニューオーリンズまでやってきたと思われ

るが、アシュリーはマニングとは音信不通だと一蹴する。

(以下、私的感想です)

セバスチャンの調べでアシュリーは電話の留守電にマニングへメッセージを複数回残

していた。だが無理に追及すると余計にガードが固くなると思い、プライドの提案で

タミーをアシュリーに近づく為に退役軍人家族の会に潜入させる。いかにも主婦なス

タイルで潜入し「うちも娘の教育が大変なのよ、オホホホ・・」等と言葉巧みにアシ

ュリーに接触する。そして彼女のバッグにモーテルのカードキーがあるのを見つける。

タミーはアシュリー達に誘われて夜の女子会に参加する。それは瓶を並べて銃で撃つ

のだ。タミーはわざと外して「いや~ん、銃なんて撃てな~い」ととぼける。だが、

タミーは車の中から強盗で使用したと思われるクラウンの覆面を発見する。その様子

を見ていた女子会の1人ミシェルはタミーに疑いの目を向ける。プライドとクリスは

モーテルに向かいマニングを発見するもあっさり逃げられてしまう(なんでやねん!)。

捜査が暗礁に乗り上げる中でプライドは一芝居打つ。カフェでくつろぐアシュリーと

タミーの前でアシュリーに連行を求める。タミーは「海軍妻への侮辱よ!」と吠える

のでプライドはそそくさと退散する。店を出てプライドは「完璧だ」と言ってニヤリ。

この件でアシュリーはすっかりタミーを信じて、マニングとの実際の関係を話そうと

するがミシェルが横槍を入れる。「タミー、あなた誰なの?記録が何処にもないけど

警官じゃない?」と迫るので「私はNCIS捜査官。全て話して」と尋ねる。アシュリー

はマニングに脅されているだけと言っているとそこへ銃持参でマニングがいきなり現

れる。「グエヘヘヘ~。警官に隠れ場所見つかって奪った金取られてしもうたがな。

これ遊びやないねんで!。お前が強盗に付き合わんかいな!」と言ってタミーに銃を

構えてよだれを垂らしながら吠える始末。こやつはミシェルを射殺し(もったいない)

アシュリーとタミーを連れ去って、どこぞの銀行へと向かう。銀行に着くとマニング

はタミーにクラウンの覆面を渡して「ほな行こか?」と言うや否や行内に突入する。

銃で行員達を脅しまくって現金をアホ程鷲掴みにしてスタコラサッサと逃げ出す。

だが車に乗るや警官隊に取り囲まれる。血迷ったマニングはアシュリー(覆面着用)

を人質して再度銀行内に飛び込む。タミーも仲間と間違われ警官隊に撃たれそうに

なるが、プライドが「彼女は捜査官だ!撃つんじゃねー!ベイベー」と吠えまくる。

銀行から逃げ出したマニングを発見したタミーは「私を人質にした方がお得よ」と吠

える。だがアシュリーに銃を突きつけると背後から近づくプライドの銃が火を噴く。

一発で即死(逝って良し)。こやつに協力した罪でアシュリーは拘束されるが、タ

ミーは「情状酌量を申し出るわ」と助言(私なら無罪にします・・笑)。事件解決

後、プライド達は祝杯をあげる。大家さんから部屋を追い出されたタミーはセバス

チャンの家に転がり込む事になった。「家賃は安くしてよ!」と迫られタジタジの

セバスチャン。

(今回は・・・)

アシュリーを演じたSamantha Massell嬢も、ミシェルを演じたAnnika Boras嬢も

ネットで検索するとSexy Photoが多数。今回はタミーも活躍したし、非常に女性陣

が充実したエピソードでした。ハンナがお休みだったのはちょっと残念でしたけど。

では、また


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