紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

CSI : サイバー #5 「裏切りの記憶」

2015-12-14 | CSI : Cyber
「裏切りの記憶 / Crowd Sourced」

(HPより)

映画館で爆破事件が発生する。爆破現場の周辺にいた人々のデバイスには1から

200までの数字と、爆弾マーク入りのメッセージが送信されていた。間もなく犯

人がウェブサイトで爆破シーンの映像をアップロードし、犯行声明を発表する。

サイバー犯罪課の面々はサイトを閉鎖するべくハッキングを行なう。このとき、

エイヴリーは、意外な人物の関与を突き止める。それは5年前に更生プログラム

適用第1号となったトービンだった。

(以下、ネタバレ)

ダニエルの調べで犯人らしき人物のアジトを特定。外回り担当イライジャ率いる

SWATが急襲するももぬけの殻。だが犯人らしきボイスメッセージが流れる。それ

は「グエヘヘヘ~吾輩を探そうとは無礼千万。これからもボンボン爆発させてや

るぜ~グフフ・・・」と大胆不敵に宣言する。そして自動的に爆発し1名が負傷



する。捜査が暗礁に乗り上げる中、エイヴリーはサイモンの反対を押し切り獄中

のトービンに協力を求める。「俺様に協力だと?フフフフ・・条件があるぜ・・」

と言うがブロディとのPCおたく談義で盛り上がり協力要請を受けると言ってニヤ

リ。トービンのハッキングもあって犯人宅を特定。再びイライジャ率いるSWATが

急襲。犯人のマイルズは爆弾のスイッチを握りしめて「SNSに依存し過ぎた現代人

を救えるのは俺様だけだぁ。ハロホロヒレハラ・・」と言うとイライジャが速攻

で射殺する。だがこれで爆弾を回避する為のパスワードを聞き出せなくなってし

まう。エイヴリーは再度刑務所のトービンをこき使って犯人のシステムに侵入。

次の爆弾が作動しそうな場所を絞り込む。その範囲で携帯会社のイベントがある

のを発見。イライジャとダニエルが急行するが会場は大盛り上がりのアゲアゲ状

態。観客に避難を呼びかけても皆「イエ~イ!」とバカ騒ぎ(全員逝って良し)。

イライジャは爆弾を外で爆発させようと持ち出す(何故最初から爆発物処理班が

来なかったのだ?)。爆弾のカウントがどんどんアップして爆発まで時間がない。

そこでエイヴリーの案で爆弾のバッテリーを車のイグニッションに繋ぐ。すると

何とか爆弾は不発に終わる。事件解決後、厳重な警備の独房にいるトービンに1

枚の手紙が届く。それはエイヴリーからで、数字の0と1の羅列だった。それを

解読すると「Goodbye」なのだ。



(今回は・・・)

ハッカーの罪が重いのはわかりますが、シリアルキラーのような殺人鬼と比べる

と重罪の基準がわかりにくいです。悪人とはいえトービンはしこたまこき使われ

挙句に「Goodbye」では、そりゃないぜセニョリータって心境でしょう(笑)。

ちなみに来週もハッキングの事件です。(またかよ!)・・・では次回


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