紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き4 #16 「大いなる陰謀 パート2」

2015-03-27 | Castle
「大いなる陰謀 パート2 / Linchpin」

(HPより)

車ごと川に落とされるも、命からがら窮地を脱したベケットとキャッスル。

ソフィアは暗号を解読したことを連絡せず、勝手な行動で事件関係者を殺させて

しまったことを責め、協力解消を申し渡す。しかしベケットとキャッスルは、

あくまでも殺人事件の捜査として捜査を続行しようと決意。そんな中、キャッスル

が自宅に帰ると、思いがけない人物が捜査の手がかりを持って待っていた。

(以下、ネタバレ)

ソフィアは職場での立場を考えて芝居をしただけで実はまだキャッスルに未練が

あったのだった。そして再び協力を申し出る。「まだ結構好きよ」と言ってニヤリ。

ソフィアから提供されたブレイクリーの口座からは有力な手がかりは得られなかった。

エスポジートの調べではブレイクリーとよくチェスに興じていたチャンピオンの

スパイビーという男が浮上。直ぐに話を聞いて住所が判明する。ベケットとキャッスル

が急行すると部屋中に第三次大戦を起こすような計画やターゲットがびっしりと描かれて

いた。だがそこへいきなりゲージが表れる。襲われると思いきや襲撃から救ってくれた。

彼によるとCIAにハメられて自分一人で黒幕を追っていると言う。しかしそこへ今度は

CIAが来てゲージを拘束する。聴取するも「自分はハメられた」の一点張り。ところが

スットコドッコイ、独房で監禁しているゲージが何者かに射殺されてしまう。その人物



は何とソフィアの側近マーティンだったのだ。だが彼は直ぐに姿を消してしまう。

ブレイクリーの部屋にあった少女の写真が唯一の手がかりだが誰かもわからない。だが

キャッスルは背景の景色を調べろと言う(そんなのCIAなら先に調べるやろ!)そして

中国人と判明。何と大物政治家の娘だった。そして今国際会議でN.Y.に来ていて、娘も

同伴しているというのもわかった。ベケットとキャッスルはソフィア達と共に会議場へと

急行する。ところがスットコドッコイ×2。ベケットらに銃を向けるソフィアがニヤリ。

何と彼女が黒幕だったのだ。ブレイクリーやゲージを殺したのも彼女だった。おまけに



ここでキャッスル達二人も殺そうとしているのだ。しかし彼女は射殺される。マーティン

が助けてくれた。そしてヒットマンの少女殺害も阻止。実はソフィアはKGBのスパイで

ソ蓮崩壊後、CIAに残っていたのだった。いまだに彼女がスパイだったなんて信じられない

キャッスル。だが彼の表情を見てホっとするベケットだった。

(今回は・・・)

まさかまさかの大ドーンデーン返し。ジェニファー・ビールス姉貴を殺すなんて

あ~勿体無い(ってそういう問題じゃないけど・・)。「フラッシュダンス」の可憐な

少女も30年も経てば、貫録タップリのお姉さんになってました。でも体型があまり変わって

ないのはさすがですね。再登場願います(双子の妹がいるとかで・・・)では、また


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