紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

HAWAII FIVE-0 シーズン3 #4 「危険な占い」

2014-03-22 | Hawaii Five-0
「危険な占い / Popilikia」

若いカップルが占いの館に入ってそこの女性占い師に見てもらう。すると差し出し
たカードは「死」。占い師は震えながら「あなた方に死が近づいている・・」

マドセン家の牧場。馬に乗りスティックを使う球技「ポロ」の練習をする先程の
カップルの男性ビリー・キーツ。ジェイク。だが牧場内に張っているワイヤーで
首がはねて飛んでしまう。

スティーブの自宅。ベッドで寝ている彼とキャサリン。だが下の階から物音がした
ので2人は飛び起きる。スティーブは銃をキャサリンはバットを持って下へ降りる。
だがキッチンにいたのは朝食を準備中の彼の母ドリスだった。彼女は結局息子の
元へ戻って来て、ここに暫く住むと言うのだ。

事件の一報を受けてスティーブらは現場へ急行する。今回はポロの練習中に馬に
乗っていたビリーの首が飛んだのだ。マックスの調べで透明のワイヤーが張り巡ら
せてあるのがわかり、何者かが故意に仕掛けたのが判明する。


コノはビリーの彼女ニコール・カーに話を聞く。2人は結婚も考えていた仲だった。
昨日チャイナタウンで占い師に死を予言されて、てっきり自分かと思ったと言う。
この占い師も事件に関与しているのか?

ダニーとコノはその女占い師の元へ出向く。昨日のカップルの事を尋ねると50ドル
要求する始末。(神のお告げも金次第?)現金を受け取ると直ぐにしゃべり出す始末。
その話によるとビリーの携帯にアルという人物から着信があったと言う。(これも
神の思し召し?)

チンはスティーブに頼まれてドリスに会いに彼女の好きなお菓子持参で向かう。
だが事情を察して態度を硬化。何も話そうとはしない。でも菓子はパクつく始末。

ダニーは帰りの車内でコノに占いの信憑性を熱く語る。以前女友達が失踪した時、
占い師がその友達の服を触っただけで、いる場所を当てたと言う。コノは「その
占い師はグルだったのね」と言って呆れる。だがダニーは前をロクに見ずに熱く
語り続ける。(事故るぞ!)

スティーブの調べでビリーはポロの所属チームを移籍したのに前のチームから何故か
未だに報酬を受け取っていた。支払っていたGMはアル・ラインゴールド。アルは他に
も本土の獣医にも支払っていた。その獣医は禁止薬物を競争馬に接種して逮捕歴の
ある人物だった。GMはビリーにゆすられていて遂に殺害に及んだのか?

スティーブとダニーはポロの競技場へ出向く。そこにいるアルを見つけて声を掛ける
とお約束通りに逃げ出す。競技場内で馬が走る中での追跡劇。スティーブは馬と衝突
しそうなアルに飛び掛かる。


アルを早速聴取するが「俺はやってない!」と殺害を否定しくさる。コノの調べで
アリバイが確認出来る。そして現場の靴跡からスペンサー・マドセンという人物の
チームの靴と判明する。

スティーブらはマドセン家に出向いて話を聞く。スペンサーによると靴を履いている
のは200人以上らしい。そして彼の息子ジェイクによると、本来ならジェイクが練習
する予定だったらしくビリーに交代していた。つまりジェイクが狙われていたのだ。

チンがドリスを本部に連れて来る。しかし護衛は必要ないと相変わらず強気な姿勢を
崩さない。だが何故ウォーファットを撃たなかったのかは聞かなかった。

チンの調べでジェイクは10年前に誘拐された過去があった。その時犯人に指を切断され
自宅に送られていた。だが監禁中に逃げ出して保護されて犯人も逮捕。その1人は獄死
したが、もう1人のランディ・ソープは既に出所して所在は不明。コノが直ぐにマドセン
宅に戻るが、目の前で車が爆発!スペンサーの妻アマンダが負傷する。

爆弾の残骸は回収されたが分析には時間がかかるらしいので、スティーブはキャサリン
に海軍のコネで依頼する。タダという訳にはいかないのでカマコナの食事フリーパスで
引き受けてもらう始末。

ランディがカードでモーテルを利用しているのがわかり、スティーブとダニーは急行すると
お約束通りに逃げ出すので追いかけてそのまま川にドボン・・即逮捕する。


早速聴取を始めるが「何の事やら~」と惚け倒す始末。ブチ切れ寸前のスティーブは
ランディの股間に銃を押し付ける。「そんな事出来る訳ねぇ~」と言うので引き金に
指をかけるとあっさり自供を始める。知らない相手からメールで爆弾作りの依頼がきて
完成すると金は振り込まれたらしい。「あんなガキ、殺しときゃよかった」と言うので
スティーブはバロム爆弾パンチをお見舞いする。

スティーブの家ではドリスが何やら探し事のようで床をこじ開ける。その中に金庫が
ありそこにはフィルムが入っていた。その内容を繁々見つめるが・・・

キャサリンの海軍のコネで爆弾はC4だと判明。そしてコノの調べでそのターゲットは
ジェイクではなく母親のアマンダだった。何と彼女はビリーと危ない火遊びをしていた
のだ。という事は動機があるのはビリーの彼女かアマンダの夫スペンサーか?

スティーブとダニーはアマンダの入院先へ急行するが既に死んでいた。確認すると
窒息死だった。直ぐに防犯映像を見ると息子のジェイクが病室に入る姿が映っている。

スティーブとダニーはスペンサーに会って話を聞く。実はジェイクが誘拐された時に
2,000万ドルの要求がありスペンサーは直ぐ支払おうとしたがアマンダが止めた。
直ぐに払うと犯人側はつけ上がると言ったのだ。それで支払いが遅れてジェイクの指は
切断された。そしてそのアマンダは今度はビリーと浮気までしたので、ジェイクの怒り
はピークに達したのだ。(何たるサンタルチア・・)

スティーブとダニーはポロの練習をするジェイクの元へ行く。だがこいつもお約束通り
に逃げるので今度はさすがに追わずにスティーブの銃が火を吹く。速攻でジェイクを
逮捕する。


事件解決後、カマコナの店で皆が盛り上がってる所へスティーブとドリスも来る。だが
その前にウォーファットを何故撃てなかったか?尋ねると、銃を取り合いになって
床に発射したと言う。だがそんな眠たい言い訳を信じる筈もない・・・

~今回は~

ウォーファットの一件はまだ当分は引っ張りそうな気配ですね。早くスッキリ解決
して欲しいですね。

先日紹介した「CSI : ニューヨーク」のバラバラ死体といい、今回の撥ねられた首と
いい、思いっきり作り物ですね。あのマネキンのような首には笑ってしまいます。

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では、また


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