紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン3 #10 「汚れた金の行方」

2018-03-31 | NCIS : New Orleans
「汚れた金の行方 / Follow the Money」

(HPより)

船上パーティー中の船で殺人事件発生。船の所有者がナタル・カルテルの幹部

ハビエル・ガルシアだったことから、プライドたちも捜査に加わる。パーティ

ーの主役はガルシアのフィアンセのイライザで、プライドの友人だった。過去

にイライザの父が殺された事件をプライドが担当し、それ以来イライザを長年

見守ってきたのである。

(以下、私的感想です)

タミーはNCISへの転職をレイモンドへ申し出ると「悪い冗談か?」と取り合わ

ない。そんな中、船上での件で逃走した容疑者と思しきブランコを追う為タミ

ーは現地で合流する。こやつはロンダリングすると思われる大金の受け渡しを

している。直ぐに逮捕せずに尾行して一味丸ごとHow Much・・・じゃなくて

一網打尽にしようと決める。だがレイモンドは「直ぐに逮捕せー!」と吠える。

イライザに結婚相手がどんな人物か尋ねると「いい人よ」と呑気に答える始末。

奴がどんなくされ外道か知らないのだ。ブランコが接触しているロハスという

野郎は前歴が射殺、刺殺、爆殺、毒殺、撲殺、絞殺、と犯罪デパート男なのだ。

そしてロハスはブランコを絞殺してトンズラする。レイモンドはロハスが逃走

したのはタミーの責任だと彼女を責め立てて捜査から外してしまう。更にイラ

イザ所有の厩舎まで「捜査対象だぁ!」と吠える始末。レイモンドは「あんた

の婚約者は麻薬カルテルの幹部だベイベー」と言っても全く信用せず「何を言

ってんのよ。彼は投資家よ」と意に介さない。だが厩舎から現金がアホ程出て

きたのでプライドが彼女を説得に当たる。死体の写真をタップリ見せるとさす

がの彼女も信用し始める。だがレイモンドは独断専行で協力どころか「あーだ

こーだ」と文句ばかりぬかす始末。タミーとセバスチャンは潜伏先と思しき廃

屋を捜査していると突然ロハスが現れタミーに襲いかかる。首を絞められ窮地

に立つ。セバスチャンは銃を構えたまま固まってしまう。だが助けに来たクリ

スが発砲。ロハスを即射殺、即逝って良し。イライザは意を決して協力する。

ガルシアのPCから必要な情報をディスクにコピーしてFBIに届ける。だがそれ

を見るとガルシアの資金が全てイライザの厩舎等に流れる仕組みになっていて

これでは逮捕には至らない。おまけにもう1人殺し屋がいるのも発覚。そいつ

がイライザを乗せたFBIの車両を銃撃し、捜査官とイライザは消されてしまう。

FBIではレイモンドは「今回の失敗はお前のせいだ」とタミーを責め立てて、

FBIのキャリアは終わったと言う始末。そして怒りに震えるプライドはイライ

ザの復讐を誓う。

(今回は・・・)

イライザが殺されてしまい、プライド大激怒。次回もこのエピソードの話が続

くようですね。では、また



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