紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン5 #5 「イリヤス・サーコフ」

2018-03-28 | The Blacklist
「イリヤス・サーコフ / Ilyas Surkov (No. 54)」

(HPより)

レッドはブラックリストの人物としてテロリスト、イリヤス・サーコフの模倣

犯の存在をほのめかす。サーコフはもう死んでいるはずで、最近も続く彼の破

壊行為は、彼の名をかたる何者かの犯行だと言う。リズたちはMI6に話を聞く

ことに。彼らはCIAのサーコフ追跡班と手を組み、サーコフにC4爆薬を横流し

していた建設会社の人物を特定していた。

(以下、私的感想です)

空き地でニックの絞殺死体が発見される。絞殺した後ここに遺棄されたのだ。

それを知ったリズは大号泣。自分の担当事件に関わったから殺されたのだと

責任を感じて泣き崩れる。直ぐにレッドの元を訪れ責めるが自分の指示では

ないと否定する。そして間髪入れず新たなブラックリスターを紹介する。先

日イギリスの化学工場で爆発事故があり、死んだ筈のイリヤス・サーコフが

犯行声明を出していた。リズとレスラーはイギリスに飛び現地MI-6のグラッ

ドストン捜査官と合流する。ガファーリという男がサーコフに爆薬の原料を

流していると判明する。アラビア語が流暢なサマールがモロッコに潜入しガ

ファールに接触する。一方トムはニックの部屋に向かう。殺害された現場を

隈なくチェックするとピートのIDが落ちていたので犯人だと確信する。そし

てレッドは警察の証拠保管庫の係員を呼んでニック殺害現場の証拠を貸せと

迫る。ガファーリと接触したサマールだが何か怪しいと感づかれいきなり逃

げ出す。彼女も直ぐに追うが突然現れたミニバンの集団に2人共拉致されて

しまう。見張っていたレスラーやリズ達は後を追って追いつくとお互い銃を

構えて一触即発になるが相手はCIAだった。別の案件でガファールを張って

いたのだ。ところがスットコドッコイ、クーパーが話しているコックスとい

う人物によるとCIAだと名乗る集団は偽物だと判明する。感づいて銃撃戦に

なりリーダーのルーサーは逃走するが仲間の女相棒はボスを信じて疑わない。

しかしアラムの調べでルーサーはオスターマンという本物CIA局員だと確認

された。コックスによるとオスターマンはCIAの局員の座からドロップして

失踪した。それを聞かされ相棒はようやく口を開いて秘密のアジトを教える。

そこへ急行するも機器は全て破壊されてもぬけの殻だった。分かった事はサ

イクロンという名前だけだった。アラムの調べでノーフォークに寄港予定の

巡視船の名前だと判明する。リズは港で銃を構えるルーサーを発見。止めよ

うと銃を向ける。だが彼によるとコックスこそが黒幕で奴の手下が港に爆弾

を仕掛けたと言うのだ。リズは「えーい、ややこしいな!」とルーサーに、

ズドンと一発。だがその直後に港が爆発ズドドドバーン!。ルーサーは「こ

れで分かったか?」。クーパーは大激怒でコックスを追及。すると頭をポリ

ポリかきながら「中国へ情報が筒抜けなので遮断する為だった」と言うもク

ーパーは「爆発による犠牲もかまわないのか?」と責め倒す。そしてニック

の葬式がありリズも参列する。自分の周りの人達が死ぬのは辛いと号泣する。

トムはピートを探すもみつからない。レッドはニックの遺品の携帯の履歴か

ら電話をかけるとトムが出た。ニックとトムが繋がっていると知ったレッド

は唖然とする。

(今回は・・・)

レッドがトムに銃を向けるシーンがあったけど、今回の件でそうなるのか?

次回以降も気になります。では、また


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