紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

CSI : 13 科学捜査班 #20 「イーグルの翼」

2014-08-26 | CSI
「イーグルの翼 / Fearless」

ホッジスの婚約者エリザベッタ(いつ見ても不釣り合い)が一人マインド
コントロールのセミナーに出席していて今から一人で泥風呂に入ると言う。
電話を切って早速イケメン男と一緒に入る。(こら!)そしてイチャついて
いると泥の中から男性の死体が浮かんでくる。悲鳴をあげるエリザベッタ。
「ウギャ~あれ~!」(やかましい!)

事件の一報を受けて早速CSIも現場へ急行する。第一発見者がエリザベッタで
おまけに男と一緒と知りラッセルやグレッグらも呆れる始末。死体はアザの
ような痕跡があり殺人と断定。被害者はパラダイスからヘヴンへ?

ブラス警部はここの責任者であるアラン・クインに話を聞く。手前の泥風呂から
死体が出たのに「あれは悲劇だ」と言ってニヤリ。これには警部も呆れる始末。

慌てて現場に来たホッジスは当然エリザベッタに話を聞く。男と一緒と知り
尋ねると「私の兄のサントよ、ウフッ」と言う。苗字が違うと聞くと「実は
私バツイチで苗字を戻してなかったのよ、ウフッ」と言う。それを聞いて
安心するホッジス。(どこまで幸せな野郎なんや!アホ!)

グレッグとモーガンは泥風呂の水を全て抜く作業をする。そしてその中から
ブレスレットを見つける。これは犯人が落とした物か?


ロビンスが検視を始める。死因は水死で決まりだが、殴られたような打撲痕
があるのでやはり殺人である。そして番号入りの入れ歯を見つける。

入れ歯から身元が判明する。製薬会社の勤務ジャスティン・ウェイドとわかる。
彼の妻メアリーに話を聞く。本人はセミナーへの参加を渋っていたが、以前
メアリーが参加した事もあったので夫に勧めたと言う。

ニックは泥の中から回収した物の中からイーグルの羽根を見つける。そして
フィンはアランに提出させた書類にセミナー参加者各人に鳥の名前をつけて
いたのを発見する。

フィンとニックはセミナー参加者のヘザーとジェシカにそれぞれ話を聞く。
ヘザーによるとジャスティンはセミナーの目玉である火渡りを拒否していた
らしい。一方ニックがジェシカに聞くと彼女はセクシー衣装で迫ったが
喰いついて来なかったらしい。「ジェスって呼んで」と言われてニックも
思わずニヤリ。

ホッジスの調べでジャスティンに数か所火傷の跡がありそれは、一人で焼けた
炭の上を歩く火渡りをしていて途中で転倒した際のものだとわかる。

ブラス警部とラッセルは教祖(?)アランを呼んで聴取する。ジャスティンの
火渡りを見届けたと推測して尋ねるが、無理だと説明して自分は自家用ジェット
で自宅に帰ったとぬかす。(なめとんか!)

ロビンスの調べでジャスティンが火渡りの途中で倒れたのはつまづいたのでは
なくて何かのアレルギーによるアナフィラキシー・ショックだと判明する。

エリザベッタは急にホッジスが冷たくなった(当たり前だのクラッカーや!)のを
自分以外に好きな女性が出来たと思いモーガンに聞く。当然彼女は否定する。
(だがエリザベッタをギロっと睨む)美女二人が恋のバトル?(ホッジス如きで?)


ホッジスの調べでジャスティンのアレルギーはラテックス(ゴム)だと判明する。
焼けた炭にゴムが溶けてそれを吸ったジャスティンがショック症状を起こして
転倒した。だが夫のアレルギーをここで知っているのは妻だけだ!。

サラはジャスティンの妻メアリーに話を聞く。彼女は夫の死亡時刻は自宅にいた
との証言があったが、その直前にスパの近所で自動車違反をしていた。追及すると
ジェシカが夫に急接近していたのを知って浮気を疑って見に行こうとして、やはり
引き返した。それは夫を愛しているからだと言う。(言うとれ!)

グレッグの調べで焼けた炭の中の燃えていない個所から医療用インプラントを発見
する。それはジャスティンの勤務する会社の物で、指紋を採取すると何とジェシカ
だったのだ。おまけに彼女は既にトンズラしていた。経歴を調べると会社の企業秘密
を他社に売り飛ばした前歴があった。今回も秘密を売ろうとしてジャスティンに
気付かれて仲間のヘザーと共謀して・・・

フィンはヘザーを呼んで話を聞く。彼女によるとジェシカはとんでもない食わせ者で
企業秘密を売って肥やしを蓄える恐ろしいくノ一だと言って、急に痙攣をおこして
グッタリしてしまう。


結局薬局ヘザーはそのまま昇天する。死因はこれから調べるがロビンスによると
ヘザーの爪から栄養サプリの成分を検出する。誰かがサプリに毒を盛った?だが
それと共にヤギの毛も採取する。(メェ~)

エリザベッタとモーガンの話を知り、動揺するホッジス。そしてヘザーの死因が
オーバードーズと判明。自社の薬品の過剰摂取が原因だとモーガンは推測する。

ブラス警部とニックは出頭して来たジェシカを聴取する。彼女は実はFBIと組んで
製薬会社を内偵していたのだ。その対象はジャスティンとヘザー。二人は会社の
薬品から麻薬を何処かで精製してベガスの麻薬王ザールに卸していたが、一段落
ついて用済みになって消されたと言うのだ。

ニックの調べでヘザーは薬品を大量に買って、とある場所へ送っていたのでそこへ
急行する。麻薬の精製工場と思われるその場所へ警官がアホ程来て中へ突入する。
だがそこにいたのは何とヤギだった。(メェ~)室内はおよそ麻薬とは関係なさそうな
物を作っている様子だった。そして部屋の奥で見つけたのは怯えるメアリーだった。

サラはメアリーを聴取する。彼女は難病に侵されていて治療薬が3年前に製造中止に
なっていた。それでジャスティンは彼女を救う為に工場を作って会社から盗んだ薬品
から彼女の薬を調合していた。だが完成するには資金がかかるので販売用に麻薬も
製造していたのだ。だが麻薬の事は彼女は知らず、工場にも自分の薬を取りに来ただけ
だと主張する。

ニックは工場で血痕を採取。ヘンリーが調べるとそれはアランの血液だった。
ラッセルが聴取するとアランは実はメアリーに惚れていた。それで自分のスペシャル
ドリンクを送っていた。だがそれは効果がなく夫のジャスティンが工場まで建てて
薬を精製しているのに激怒して殺害した事を図らずも自供する。


事件解決後、エリザベッタはホッジスに自分を避けるのは何故か直接聞く。実は
ホッジスの父親はいい加減だったので自分もそうならないか不安だったと吐露する。
「そんなの心配無用よ、ウフッ」と言ってニヤリ。それを聞いて安心するホッジス。
(二人でやっとれ!)

サラはジャスティンの指輪をメアリーに返す。そして彼女の病気が完治するのを
願うのだった。

~今回は~

ホッジスには派手そうなエリザベッタよりもモーガンの方がお似合いだと思うんです
がね。どうなるのでしょうか?でもあのエリザベッタ嬢はとにかくデカいですね。

捜査協力していたと言うジェシカは結局どうなったんでしょう?そのジェシカを演じた
のはDichen Lachman。「ドールハウス」のシエラ役でお馴染みですが、現在スパドラで
放映中の「ラスト・リゾート」にも出演されてますね。

アランを演じたのはMatthew Del Negro。「リゾーリ&アイルズ」ではおっちょこちょい
なジョバンニ役でしたね。

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では、また




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