「諸悪の根源 / The Root of All Evil」
(HPより)
海軍法務部のベテラン判事ジョン・ギャレット大佐が自宅で殺害される。
第一発見者である娘のセリーナは、蘇生を試みるが動揺して救急車を呼べ
なかったと話す。判事として大勢を不名誉除隊にしてきたため、ギャレッ
ト大佐に恨みを持つ者が多いことが分かり……。
(以下、私的感想です)
全身血まみれのセリーナはショック状態で「オーマイガー!プリーズ、
犯人を捕まえて、プリーズ!」と懇願する。一方セバスチャン(以下
セバス)は武力行使隊の訓練に参加する。グループのリーダーを決める
と言って指導教官はクジを用意。やる気満々の他のメンバーは外れて
やりたくないセバスが選ばれて困惑する。捜査では判事が軍事裁判で
出来損ない軍人どもをまとめて不名誉除隊処分にしていた。それで
恨みを買い、自宅には彼らから脅迫状が連日アホ程届いていたのだ。
パットンの調べでその中の1人チャスタングが容疑者として浮上する。
こいつは判事への脅迫状で「お前のせいで俺の人生は台無しや!。
ええか?これからお前を抹殺する。家族も全て抹殺する。これは
全てお前の責任や!そしてお前の死体はミシシッピ川に沈めたる」と
書かれてあった。携帯のGPSからこいつは近所をうろついている。
プライド達が急行するとカフェの前で血痕タップリ付着の車が停ま
っていた。店内に入ると奥の席でセリーナがお茶している。そこへ
チャスタングが近づいている。プライドが銃を構えて「Hold Up !!」。
早速逮捕してハンナとタミーの美女コンビが聴取する。脅迫状を出し
た事は認めるが殺人は否定。3か月前に出した殺害予告状は「こんな
ん、わて書いてまへんで」と否定するとハンナは「おだまり!証拠
は全てあなたが犯人だと証明しているの。自供しないとベラのムチ
は痛いよ!」と華麗に吠える。一方リーダーに選ばれセバスだが、
作戦を決めても仲間達は「そんな作戦イーヤだ!」と拒否される。
プライドとタミーは検視結果を聞きに行くとインターンのヘザー
が口を挟みタミーに対して「あなたの説は矛盾があるわ」と言うと
タミーがブチ切れしプライドに止められる。「あの小娘ムカつく」。
パットンの調べでギャレットの300万ドルもの資産は娘のセリーナが
相続する事になっていた。早速ハンナが彼女に話を聞く。「あなた
大金を相続するそうね?。早速だけど事件前のアリバイを教えて」と
直球ストレートな質問をする。一方リーダーとして行き詰まるセバス
は電話でハンナに相談すると「自分をさらけ出すのよ」と助言される。
仲間達に自分はリーダー失格だと言うと女子2人は共に「自分が悪かっ
た」と反省するが野郎は席を立つ。捜査ではセリーナの元カレのメイ
ソンが浮上する。婚約パーティーでギャレットは「お前とは盃を交わ
せない」と拒否するとメイソンは激怒。「俺なんかとは一緒に酒呑め
んのか?。ワレ、ナメとんか!」と吠える。結局薬局これが引き金に
なったかはともかく婚約は破棄された。セリーナが聴取されている所
にそのメイソンが連行されて来る。彼女の顔を見るなり「お前!俺の
事をチクったんか!手籠めにするぞ!」と吠えまくる始末。そして
こいつをハンナとタミーが華麗に聴取する。「俺は殺しはしてへん
でぇ。でもクソ親父死んでおもろいなー」と笑う始末。ギャレット
殺害現場に残ったセリーナの足跡や指紋がやたら多く、犯人の犯行
を隠しているように見える。彼女はメイソンと別れたフリをして実
は2人共犯で父親を殺害して遺産を頂くつもりだと断定。2人別々に
聴取して吐かせる作戦に出る。メイソンにはタミーが「あなたが信
じるセリーナは遺産を独り占めにするつもりよ」と鎌をかけるとセ
リーナにはプライドが「君が愛する男はもう別の女とやってるよ、
ベイベー」とキメる。セリーナはプライドの話に動揺しつつあった
がメイソンは余裕で「証拠がないんやったら帰らせてもらうで!」
と吠えてセリーナを連れて帰ってしまう。一方セバス率いるチーム
は演習でトップの成績を出すがメンバーの1人が持ち込んだ携帯の
せいで失格の烙印を押される。だが上官は「失格だがチームワーク
が出来たし演習も合格だ。当部隊へようこそ」と祝福される。その
夜プライドの店では皆で呑むが事件が解決出来ずスッキリしない。
そしてプライドの携帯が鳴る。慌てて現場へと向かうとメイソンが
殺害されセリーナが泣いていた。「彼は父を殺して私も殺そうとし
たのよ、それで・・・うううう」と泣きながらプライドに抱きつく。
当然ながら彼はそれを鵜呑みには出来ずセリーナに疑念を抱くが・・。
(今回は・・・)
セリーナが2人とも殺して遺産を独り占めってな事のようですね。
最後に泣くセリーナの表情が一瞬変わって笑ってるようにも・・・。
怖いですねー。では、また
(HPより)
海軍法務部のベテラン判事ジョン・ギャレット大佐が自宅で殺害される。
第一発見者である娘のセリーナは、蘇生を試みるが動揺して救急車を呼べ
なかったと話す。判事として大勢を不名誉除隊にしてきたため、ギャレッ
ト大佐に恨みを持つ者が多いことが分かり……。
(以下、私的感想です)
全身血まみれのセリーナはショック状態で「オーマイガー!プリーズ、
犯人を捕まえて、プリーズ!」と懇願する。一方セバスチャン(以下
セバス)は武力行使隊の訓練に参加する。グループのリーダーを決める
と言って指導教官はクジを用意。やる気満々の他のメンバーは外れて
やりたくないセバスが選ばれて困惑する。捜査では判事が軍事裁判で
出来損ない軍人どもをまとめて不名誉除隊処分にしていた。それで
恨みを買い、自宅には彼らから脅迫状が連日アホ程届いていたのだ。
パットンの調べでその中の1人チャスタングが容疑者として浮上する。
こいつは判事への脅迫状で「お前のせいで俺の人生は台無しや!。
ええか?これからお前を抹殺する。家族も全て抹殺する。これは
全てお前の責任や!そしてお前の死体はミシシッピ川に沈めたる」と
書かれてあった。携帯のGPSからこいつは近所をうろついている。
プライド達が急行するとカフェの前で血痕タップリ付着の車が停ま
っていた。店内に入ると奥の席でセリーナがお茶している。そこへ
チャスタングが近づいている。プライドが銃を構えて「Hold Up !!」。
早速逮捕してハンナとタミーの美女コンビが聴取する。脅迫状を出し
た事は認めるが殺人は否定。3か月前に出した殺害予告状は「こんな
ん、わて書いてまへんで」と否定するとハンナは「おだまり!証拠
は全てあなたが犯人だと証明しているの。自供しないとベラのムチ
は痛いよ!」と華麗に吠える。一方リーダーに選ばれセバスだが、
作戦を決めても仲間達は「そんな作戦イーヤだ!」と拒否される。
プライドとタミーは検視結果を聞きに行くとインターンのヘザー
が口を挟みタミーに対して「あなたの説は矛盾があるわ」と言うと
タミーがブチ切れしプライドに止められる。「あの小娘ムカつく」。
パットンの調べでギャレットの300万ドルもの資産は娘のセリーナが
相続する事になっていた。早速ハンナが彼女に話を聞く。「あなた
大金を相続するそうね?。早速だけど事件前のアリバイを教えて」と
直球ストレートな質問をする。一方リーダーとして行き詰まるセバス
は電話でハンナに相談すると「自分をさらけ出すのよ」と助言される。
仲間達に自分はリーダー失格だと言うと女子2人は共に「自分が悪かっ
た」と反省するが野郎は席を立つ。捜査ではセリーナの元カレのメイ
ソンが浮上する。婚約パーティーでギャレットは「お前とは盃を交わ
せない」と拒否するとメイソンは激怒。「俺なんかとは一緒に酒呑め
んのか?。ワレ、ナメとんか!」と吠える。結局薬局これが引き金に
なったかはともかく婚約は破棄された。セリーナが聴取されている所
にそのメイソンが連行されて来る。彼女の顔を見るなり「お前!俺の
事をチクったんか!手籠めにするぞ!」と吠えまくる始末。そして
こいつをハンナとタミーが華麗に聴取する。「俺は殺しはしてへん
でぇ。でもクソ親父死んでおもろいなー」と笑う始末。ギャレット
殺害現場に残ったセリーナの足跡や指紋がやたら多く、犯人の犯行
を隠しているように見える。彼女はメイソンと別れたフリをして実
は2人共犯で父親を殺害して遺産を頂くつもりだと断定。2人別々に
聴取して吐かせる作戦に出る。メイソンにはタミーが「あなたが信
じるセリーナは遺産を独り占めにするつもりよ」と鎌をかけるとセ
リーナにはプライドが「君が愛する男はもう別の女とやってるよ、
ベイベー」とキメる。セリーナはプライドの話に動揺しつつあった
がメイソンは余裕で「証拠がないんやったら帰らせてもらうで!」
と吠えてセリーナを連れて帰ってしまう。一方セバス率いるチーム
は演習でトップの成績を出すがメンバーの1人が持ち込んだ携帯の
せいで失格の烙印を押される。だが上官は「失格だがチームワーク
が出来たし演習も合格だ。当部隊へようこそ」と祝福される。その
夜プライドの店では皆で呑むが事件が解決出来ずスッキリしない。
そしてプライドの携帯が鳴る。慌てて現場へと向かうとメイソンが
殺害されセリーナが泣いていた。「彼は父を殺して私も殺そうとし
たのよ、それで・・・うううう」と泣きながらプライドに抱きつく。
当然ながら彼はそれを鵜呑みには出来ずセリーナに疑念を抱くが・・。
(今回は・・・)
セリーナが2人とも殺して遺産を独り占めってな事のようですね。
最後に泣くセリーナの表情が一瞬変わって笑ってるようにも・・・。
怖いですねー。では、また