紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

HAWAII FIVE-0 シーズン6 #16 「逆転法廷」

2016-07-28 | Hawaii Five-0
「逆転法廷 / The Solid Cornerstone」

(HPより)

ファイブ・オーは密入国関係の捜査のためサン・ミンを出所させる。密入国を

手引きする大物は2人いて、一人は彼の知り合いのラム、しかしあともう一人

が分からない。そこでサン・ミンに囮捜査を頼んだのである。しかし待ち合わ

せ場所には、ラムの遺体が…。

(以下、ネタバレ)

カルロスという人物の死体も発見される。ラムと同じ銃弾が使われていた。ファ

イブオーとしては基本はサン・ミンを信用するスタンスだが、密入国して来た女



性はサン・ミンの写真を見て「この男よ!手引きしたのは!」と吠える始末で。

床屋の大将マーティン(シーズン5第19話参照)が連れて来た男ボーンズの紹介

の男からサン・ミンを陥れた男がグレアムと判明。港でこやつが入国させた難民

を押し込んだコンテナを海に落とす始末。スティーヴ達は海に飛び込んで何とか

救出。だがグレアムには逃げられてしまう。ホテルで缶詰状態のサン・ミンと裁

判の練習をする。だが判事がマックスで陪審員がカマコナだったりでサン・ミン

も不満タラタラ・・・。殺人の容疑がかけられたサン・ミンの裁判が始まるが、

弁護を依頼された(弁護士でもある)マーティンはナーバスになる。裁判では、

検事側にサン・ミンの悪人ぶりが強調され陪審員も皆険しい顔つきになる始末。

だがここからがマーティンの腕の見せどころ(?)。まずサン・ミンの視力が弱

いのを指摘。20メートルの距離から被害者を撃つのは無理だと断定。マックスや

コノも同じ証言をする。その視力の件が決定的となり陪審員の評決は勿論「無罪」。

事件解決後、皆でカマコナの料理で盛り上がるが、そこへマーティンがハサミを

持って登場。勝訴すれば散髪するとサン・ミンが言ってたので、いよいよ断髪式

なのだ。「あれは冗談だ!」と言って抵抗するサン・ミンをスティーヴとカマコナ

が押さえつけてマーティンがハサミをシャキーン!。



(今回は・・・)

久々登場のサン・ミン。ワルなのに憎めない奴ですね。彼の短髪姿を見たかったの

ですが、フェードアウトしたのが残念。「デトロイト1-8-7」の刑事役が印象的な

マーティン役のMichael Imperioli。理容師役も良かったですが、今回は弁護士

なのでスーツ姿になって刑事役を彷彿とさせました。2人の再登場求めます。

では、また


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