紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

リゾーリ&アイルズ6 #7 「殺しの物語」

2016-07-27 | Rizzoli & Isles
「殺しの物語 / A Bad Seed Grows」

(HPより)

森でおりに閉じ込められた少女の遺体が発見される。被害者は16歳のシーラ・

マッキンタイヤ、死因は動物用の麻酔薬の大量投与と判明するが、優等生のシ

ーラが殺される動機が見えない。そんな折、アイルズの医学部時代の旧友、精

神科医のケヴィン・フォーリーが訪ねてくる。シーラが入れられていたおりを

見て動揺するフォーリー。ある日、彼から診療所に来るようにという連絡を受

け、リゾーリらは約束の時間に向かったが……。

(以下ネタバレ)

ジェーンとコーサックはフォーリーの診療所を訪ねると彼は刺殺されていた。



そして部屋の奥では血塗れで怯える16歳の少年ダニエルがいた。現場に残さ

れていた凶器にはダニエルの指紋がベットリ付着しており、彼の犯行は火を見

るよりも明らかだった。だがこのクソガキは「うう~、先生にいやらしい事を

されていたんだ~。」とウソ泣きする始末。そしてジェーンの顔を見てニヤリ。

ジェーン達は何か他に証拠がないかと躍起になって捜査するが決め手に欠ける。

そんな中、ジェーンの前にダニエルがチャリンコに乗って現れて「俺は何もや

ってないよ。せいぜい捜査を頑張るんだな、ベイベー」とよだれを垂らしなが

らニヤつく。コーサックはフォーリーが患者に書かせた物語の原稿を発見して

モーラとそれらを読むと、殺人を匂わす一文があった。だがこれだけでは「医

師に書かされた」と言われてしまう。ジェーンはダニエルの母親に協力させて

一芝居打つ。車に母親を乗せてその場を離れる。そこへダニエルが来て注射器

を持っている。だが母親は実は私服警官だった。直ぐにジェーンが来て銃を構

える。このクソガキは「でも僕は未成年だよ」と言うとジェーンは怒りながら

「だまらっしゃい!」。事件解決後、ジェーンに電話がかかり、何とアパート

が火事だと言う。飛んで帰ると消防隊員が既に消火作業を済ましていて全焼に

なっていた。落ち込むジェーンだがモーラから贈られたソファーはその後届く。



(今回は・・・)

最後に火事とは・・・。今回フランキーとニーナがUFO話で盛り上がっていい

感じになってましたね。すっかりニーナもメンバーに溶け込んでいるようです。

では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。