紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット4 #12 「コントロール」

2015-01-23 | Person Of Interest
「コントロール / Control-Alt-Delete」

(HPより)

コントロールは、テロを企む4人組の男を始末しようとするが、1人取り逃がす。

さらに、彼らのパソコンへのアクセスは、サマリタンによって阻止される。

(以下、ネタバレ)

コントロールはサマリタンの手下トラヴァースに協力を命じるが「私はゲストだ~」

とぬかす。ギャリソン議員はグリアに懐柔されて逃亡者を任せる始末。N.Y.で2件

続けて起きた銃撃強盗事件の報道を見たISA捜査官のデヴォン(かつてのショウの仲間。

第7話参照)はピンとくる。そこへコントロールからの電話。ショウをわざと逃がした

事もお見通しで、それを黙認する代わりにサマリタンがブロックしているハードドライブ

の中身を手に入れろと命じる。勿論ミスは許されない。前述のテロ計画で唯一逃走して

いた男ヤシンを発見したデヴォンと相棒のブルック。直ぐにPCを奪いデータをチェック

しているといきなりPCは炎上してしまう(スパイ大作戦かよ!)。そしてコントロール

には即刻中止しろとのサマリタンからの脅迫メールも届く始末。そんなコントロールの

護衛官二人も襲われたとの報告。代わりの護衛官もサマリタンの差し金?。一方ヤシンが

列車でカナダへ逃亡するとの情報を得たコントロールは部下達と身柄確保に向かう。

だがそこで覆面姿の男女に阻止されてしまう。その二人は何とリースとルートだった。



「ショウはどこだ?」。リースは消えたショウを追ってあちこち探りを入れていて

コントロールに辿り着いた。だが彼女の答えは「I Don't Know」。証券取引所での一件を

話しても何も知らないとぬかす。そこへ彼女の部下がやって来る。激しい銃撃&格闘戦に

なる。フィンチはやって来たISA捜査官の誰かがサマリタンに繋がっていると推測。その

連絡網を探る。そしてデヴォンとリースも肉弾戦になる。止めを刺そうとした時デヴォン

とわかり手打ちになる。山荘に逃亡していたヤシンを発見したコントロールは彼を追及

する。だが彼はただ勤めている会社で気象データを打ち込んでいるだけでテロリストじゃない

と否定。自分達はハメられたと主張する。しかしコントロールは聞く耳を持たずに彼を

射殺してしまう。そんな中、大統領首席補佐官マイクの元にサマリタンの代理のクソガキ

(第10話参照)が来る。一度は追い返すも株価の下落を当てられて唖然とする。フィンチ

がISA捜査官の連絡網から特定した座標へと向かうルートとリース。そこにショウがいるのか?

一方コントロールは証券取引所へ来てショウが撃たれた現場をチェックする。きれいになって

いるが、壁が白く塗り直しているのに感づくのだった。



(今回は・・・)

ショウは生きているのかな?。でも演じているSarah Shahiさんはもう降板を決断されたよう

なので今後の展開は目が離せませんね。死んだと言えばショックですが、あれで生きていた

と言ってもなんじゃそりゃ!って気もしますね。とにかく本国アメリカとほぼ同時放送に

近いので向うに合わせて2週間はお休みですね。(その間のブログは何を書こうかな?)

マイク演じたMichael Gaston。「メンタリスト」や「アンフォゲッタブル」にも出てたけど

「THE REFTOVERS / 残された世界」にも出ていて、あっちこっちに出ていますな~。

そしてコントロールのおばはん(笑)。昨日紹介した「クリミナル・マインド」に続いて

2日連続の登場なので写真も2日連続です(笑)。

では、また


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