「業 (カルマ) / Karma」
(HPより)
今回の対象者は精神科医のエドワーズ。彼は、妻を殺された過去を乗り越え
られずにいた。リースは、彼がなぜか他人の鞄に銃を仕込み、銀行に入る
のを目撃する…。
(以下、ネタバレ)
エドワーズは言葉巧みに世の悪党どもに罪を着せる影の私刑を執行している
のだった。次の標的になる悪党は誰だ?エドワーズは今夜犯罪被害者家族支援
の資金集めパーテ . . . 本文を読む
「ドッグショー殺人事件 / An Embarrassment of Bitches」
(HPより)
ドッグショーの直後、審査員が楽屋で遺体となって発見される。大会の結果に
異議を申し立てた飼い主に話を聞きに行くと、被害者がドッグショー賭博の
関係者とつるみ、賄賂を受け取っていた可能性が浮上。さらに犯行時刻に被害者
の楽屋から出ていく女性を見たという目撃者も現れる。その目撃者が見たのは、
. . . 本文を読む
「奇妙な果実 / Strange Fruit」
(HPより)
ワシントンDCで工務店を経営する模範的な黒人市民、チャールズ・ジョンソン宅
の裏庭から2体の白骨死体が発見される。ジョンソン家はチャールズ、妻ティナ、
長男ライルの3人家族。ホッチがFBIを名乗った途端にライルが逃走を試みたため、
3人ともBAUに連行されて別々に事情聴取を受けることになる。発見された白骨は
どちらも女性のも . . . 本文を読む
「ザ・フロント / The Front (No. 74)」
(HPより)
過激な環境保護団体「ザ・フロント」の幹部で創始者ベックの妻キャリーがベック
ともみ合い交通事故で脳死状態に。ベックはキャリーから何か盗んで姿を消した。
キャリーは妊娠しており、出産まで生命維持装置がつけられることに。爪の間
には400年前の土が入っていた。
(以下、ネタバレ)
アラムの調べで爪の粘土は展示されて . . . 本文を読む
昨日に続いて「CSI : 14 科学捜査班」の後半を振り返ってみます。まずは
#12「エアポート逃避行」。ベガス着の旅客機から逃亡した金髪美女泥棒が
空港近くで殺害された事件。その夫は酷いDV野郎なのがわかり、ニックも
奮闘する。
#13「ブラックボックス」。再登場したマチストン記者が殺害された・・・と
思ったら生きていた。実は何者かに命を狙われていた。今回登場する女性弁護士
マク . . . 本文を読む
CSIのシーズン14も終了。本国アメリカでは15に突入しています。さて今日は
日本で終わったばかりのシーズン14をエピソード順に振り返ってみます。
まずは#1「葬送の時」。前シーズンからクリフハンガーで、聖書にまつわる
連続殺人事件の捜査でモーガンが拉致された所から物語は再開します。
今シーズン今後も再登場する記者マチストンも登場したり、ブラス警部の
元妻が何と娘のエリーに殺害されたりと . . . 本文を読む
「警部の決断 / Dead in His Tracks」(終)
(HPより)
エリス・スプリングスで男の射殺体が発見された。運転免許証からテキサス州
在住のロジャー・マザーズと判明。だが、彼はこの地域の出身で、25年前に武装
強盗事件に巻き込まれた少年のひとりだった。成人したロジャーはなぜ故郷へ戻り、
殺されたのか? 彼の車のそばには航空写真の切れ端が落ちていた。25年前に
盗まれた金 . . . 本文を読む
「48時間 / Paint It Black」
(HPより)
ワトソンが何者かに誘拐された。ディオゲネスに出入りしていたフランスの犯罪
組織と関係があるらしいと分かるが、マイクロフトは金が必要で組織に手を貸して
いたとホームズに打ち明ける。ワトソンを取り戻すため、マイクロフトは組織と
取引をすることに。組織はスイス銀行の行員ピアース・ノーマンと彼が持ち逃げ
した匿名口座のリストを追って . . . 本文を読む
「ダイヤルM / Dial M for Mayor」
(HPより)
公用車で女性の絞殺死体が見つかる。被害者は半年前に大学教授の職を辞し、
なぜか清掃員などの仕事を転々としていた。携帯電話を持たず、クレジット
カードも使っていない彼女の生活に、ベケットらは首をかしげる。さらに問題
の公用車は、NY市長の資金集めパーティのために貸し出されていたことが判明。
市長と友人関係にあるキャッスル . . . 本文を読む
「ライナス・クリール医師 / Dr. Linus Creel (No. 82)」
(HPより)
最近ワシントン近郊で無差別殺人事件が増えていたが、レッドはそれが、今も
続く洗脳実験の結果だとリズに告げる。アラムが調べると最近起きた無差別殺人
の犯人の共通点は、ライナス・クリール医師との接点だった。
(以下、ネタバレ)
サマールの助言でモサドの工作員を照会され、エリザベスとレッドはその男 . . . 本文を読む