「渇いた牙 / Rabid」
(HPより)
ウィスコンシン州ミルウォーキーの大学院生ラッセルが、犬を連れたホームレス
に突然拉致される。意識を取り戻したころ、彼は檻の中にいた。謎の男性は
ラッセルに水を浴びせ「脱水症状はまだ早い」とつぶやく。そのころBAUは連続
監禁殺人を追っていたが、どの被害者にも人に噛まれた跡があった。やがて
ラッセルは、同じく監禁され錯乱状態にあるリズという女性 . . . 本文を読む
「T・アール・キング6世 / T. Earl King VI (No. 94)」
(HPより)
レッドは、マデリーン・プラットが誘拐されたとFBIに駆け込んだ。彼女を誘拐
したのはキング一家。レッドはFBIにアール・キングと二人の息子、タイラーと
フランシスを引き渡すから捜査をするよう頼み込む。キング一家は2百年近く前
から盗品や人身売買オークションを開催していたのだ。
(以下、ネタバ . . . 本文を読む
「ポルノ王の死 / Death Gone Crazy」
(HPより)
ポルノ会社の創設者ボー・ランドルフが、クラブの女性用トイレで殺される。
彼に恨みを持つ人は、ポルノ出演を悔やむ女性たちをはじめ、その夫や父親と
数知れず。彼についていた美人ボディーガードにも怪しい点が浮上し、ボーに
つきまとっていたという元恋人にも疑惑の目が向けられる。容疑者を絞るため、
ベケットとキャッスルが被害者 . . . 本文を読む
「悪魔のパズル / The Sense in the Sacrifice」
(HPより)
宿敵ペラントをおびき寄せるため、ブレナンは献体された遺体に彼の模倣犯が
やりそうな細工を施すことに。以前ペラントに撃たれたフリンがその遺体を捨て
に行く。しかしその後見つかった遺体は彼らが用意したものではなく、無残に
殺されたフリンだった。愕然とする一同。そんな中、調査を進めるブレナンの
もとにペ . . . 本文を読む
「17:00」
(以下、ネタバレ)
デービス英首相の勝手な作戦でMI-5が突入。ジャックは文句タラタラ。そんな彼
にクロエからシモーヌがバスに撥ね飛ばされた情報が入る。どうやら重傷で病院
に搬送された。ヘラー米大統領はMI-5介入の件をデービス首相に追及する。だが
デービスはヘラー大統領がアルツハイマーだと聞いているので「信用出来ない」と
突っぱねる。しかしヘラーは反論したのでその場は . . . 本文を読む
「神の所在 / YHWH」(終)
(HPより)
遂に最終話。はたして、フィンチとルートはマシンを救い出すことができるのか?
ドミニクに拘束されたリースの運命は?そして、サマリタンによる“世界を一変
させる攻撃”とは…!?
(以下、ネタバレ)
ドミニクは手下のフロイドにファスコを撃つよう命じるが先にハーパーが逃がした
後だった。ルートはマシンの指示で武器を調達する。続いてケイレブ(16 . . . 本文を読む
「トンネルの魔術師 / Persuasion」
(HPより)
リードの故郷ラスベガスの近くで、2人の身元不明女性が遺体で発見される。場所
は砂漠地帯だが、死因は2人とも溺死。手足首に擦過傷が認められた。BAUは早速
ラスベガスへ。リードは久しぶりに母親に会おうとして連絡を入れるが、なぜか
電話に出ない。そのころ、行方不明の妹キャリーを探しにラスベガスへ来た青年
フィンはマーヴィンという . . . 本文を読む
「ディア・ハンター / The Deer Hunter (No. 93)」
(HPより)
リズはフルクラムの件で頑なになる。レッドはリズたちが追っている「ディア・
ハンター」という連続殺人犯の情報を渡すからそれと取引にしようと持ちかける。
リズのプロファイルとは反対にレッドは「ディア・ハンターは女だ」と言い、2人
の意見は平行線。しかしひょんなところからヒントが訪れる。
(以下、ネタバ . . . 本文を読む
海外ドラマの情報サイト等で報道されているので御存じの方も多いとは思い
ますが、まだ知らないという方の為に来春のドラマ更新情報をお伝えしたい
と思います。まだ先の話ではありますが来春に新シーズンを更新する作品
その他幾つかご紹介します。まずはCBS。「クリミナル・マインド FBI行動分析課」
のS11。そして「HAWAII FIVE-0」のS6、「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」S13、
「 . . . 本文を読む
「道しるべ / Under the Influence」
(HPより)
人気歌手の最新アルバム発売記念パーティでDJをしていた女性が殺される。
被害者の仕事先ではたびたび窃盗事件が発生していたことが判明。窃盗が起きた
時には決まってモンスターと呼ばれる男が彼女の助手についていた。どんな
恐ろしい男かと構えるキャッスルだったが、ふたを開けてみればまだ14歳の
あどけない少年。エスポジート . . . 本文を読む