紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ #7 「17:00」

2015-05-17 | 24-TWENTY FOUR-
「17:00」

(以下、ネタバレ)

デービス英首相の勝手な作戦でMI-5が突入。ジャックは文句タラタラ。そんな彼

にクロエからシモーヌがバスに撥ね飛ばされた情報が入る。どうやら重傷で病院

に搬送された。ヘラー米大統領はMI-5介入の件をデービス首相に追及する。だが

デービスはヘラー大統領がアルツハイマーだと聞いているので「信用出来ない」と

突っぱねる。しかしヘラーは反論したのでその場は収まる。一方シモーヌは昏睡

状態が続くので所有する携帯で救急隊員は母親マーゴに事情を説明する。だが

娘の安否より自分達の所在がバレないか心配する始末。ナバロに再び謎の男から

電話がかかる。その男によるとナバロこそが中国に情報を送った売国奴で、

ケイトの夫に濡れ衣を着せた張本人だったのだ。そしてその謎の男は何とクロエの

いたハッカー集団のボスのクロスだったのだ。病院に到着したジャックは直ぐに

シモーヌ担当医に話を聞くが意識不明の重体だった。だがそんな女一人の命より

英国への脅威を防がねばならない。直ぐに薬でも何でもいいから無理矢理に意識を

回復させろと迫る。そんな病院にマーゴの手下が潜入。早速白衣に着替えて銃を

用意する始末。ケイトは病院に連れて来られているヤスミンに話を聞く。それにより

彼女の母の弟ナヴィードがシモーヌと夫婦だという事。そしてそのシモーヌが

ヤスミン達親子にロンドンから逃げろと言っていた事がわかる。それをジャックに



伝える。その話を盗み聞きしていたマーゴの手下が彼女に連絡すると、シモーヌの

裏切りに感づいて抹殺を決断し無人機で攻撃するようイアンに命じる。CIAでは

部下ジョーダンがケイトの夫の件を調べているのを見てナバロは彼を「資料を

受け取りに行け」と外に出す。喜ぶ彼を見てニヤリ。ロンドン市街はデービス首相

の命により戒厳令が敷かれた。そしてヘラー大統領はこの件が解決し帰国したら

辞任するとブードローに告げる。ジャックは意識がもうろうとしているシモーヌに

マーゴの居場所を尋ねるが無言なので彼女のちぎれた小指を締め付ける。苦悶の

表情でうめくシモーヌ。だが見知らぬ男を見かけたジャックは声をかけると逃げ出す。

銃を撃ちながら逃げるマーゴの手下の男。捕えようとしたが警官が発砲して男は

死んでしまう。その男のメモに「直ぐに逃げろ」とのメモがあったので、この病院

に無人機攻撃があると直感し、ジャックは非難指示を出す。そしてイアンの遠隔操作

で病院にミサイルが撃ち込まれる。ジャックはシモーヌを連れて脱出。ケイトも

ヤスミンを非難させる。だが逃げ遅れた患者達に被害が続出。腕がちぎれた患者、

足がちぎれた患者、頭がちぎれた患者(これはウソ)。車に乗り込みジャック達は

逃げるがそこにも無人君の攻撃が迫ってくる。だがジャックのF-1パイロット並みの

ドライブテクで全てかわしていく。しかし渋滞にハマってしまう。イアンはニヤリと

するが、ジャックは最後尾の車の運転手を殴り倒して車を奪いまた逃走。そこにも

無人君のミサイルが飛んでくる。もうロンドン市内はメチャクチャ。それでも見事に

逃走してしまう(ジャック恐るべし!)。一方ナバロの指示を受けたジョーダンは

指定場所の舟の上へ来ると、いきなりナバロの寄越した殺し屋に銃撃されてしまう。

ブードローはロシアの要人に会う。ジャックを引き渡さない事に怒りがあらわで

脅されてしまう。ヘラー大統領がマーゴの要求に応じ投降すると伝える。その頃、

殺し屋に撃たれたジョーダンは何とか生きていた。



(今回は・・・)

ジャックがその超人ぶりを遺憾なく発揮。殆どドリフのコントばりに活躍してました。

ヘラー大統領はマーゴに会うのか?次回も見どころ満載ですね。では、また


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