紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット4 #22 「神の所在」 (終)

2015-05-16 | Person Of Interest
「神の所在 / YHWH」(終)

(HPより)

遂に最終話。はたして、フィンチとルートはマシンを救い出すことができるのか?

ドミニクに拘束されたリースの運命は?そして、サマリタンによる“世界を一変

させる攻撃”とは…!?

(以下、ネタバレ)

ドミニクは手下のフロイドにファスコを撃つよう命じるが先にハーパーが逃がした

後だった。ルートはマシンの指示で武器を調達する。続いてケイレブ(16話参照)

のオフィスに侵入し彼のシステムのアルゴリズムを拝借しようと試みるが見つかって

しまう。だがフィンチを見ると、命の恩人だからと直ぐに提供してくれる。

ドミニクはフィンチに連絡をとり「リースを助けたければ俺の指示する場所に来い」

とぬかしてくる。直ぐにも行こうとするが、ルートはマシンが優先だと言ってくる。

ドミニクはリースだけを残してイライアスとハーパーを消そうとするが、マシンが

FAXを通じてリースに指示を送り危険を回避。逃げ出そうとしたドミニクもファスコ

率いるNYPDに逮捕される。一方コントロール(おばはん)はサマリタンの作戦を知り



爆弾の製造場所へ辿り着くが既にもぬけの殻だった。ドミニクを連行する車をニヤリと

見つめる怪しい男・・・。そしてルートとフィンチの元にもサマリタンの追っ手が

迫って来る。一方コントロールはサマリタンの暴走をギャリソンに伝えるが聞く耳を

持たない。だがちゃっかりと彼の携帯をペアリングする。そして遂にグリアと対峙する。

その銃口をじじいに向けてばばぁはニヤリ。ドミニクとイライアスを護送する車を運転

するのはファスコ。だがその車が突然横からトラックに追突されて車は横転する。

フィンチとルートはリースと合流。変電所に駆け込む。そこには追っても迫って来る。

何とそこがマシンだったのだ。一方コントロールはグリアとの話で粛清の標的が

最高裁判事と断定し手下に急行させる。しかしグリアは余裕でニヤリ。ルートはマシンの

データ圧縮を始める。イライアスに銃を向けるドミニク。その後ろでドミニクに銃を

むけるファスコ。グリアの語る真の粛清の標的とは・・・?。ドミニクが撃たれ、

イライアスも撃たれてコントロールの手下も消された。そしてマシンも自らの限界を

感じていた。結局薬局コントロールはサマリタン側に拉致されてしまう。ルートは

マシンを何とかスーツケースに収める(!)。追ってはさらにその数を増やして銃撃

してくる。リース達も何とか応戦するが・・・。(終わり)・・なんじゃこりゃ!



(今回は・・・)

先日シーズン5への更新が決まったので一応ホっとしていますが、この終わり方は

気になりますね。打ち切りも想定してのラストシーンだったような感じです。

次は全13話のようなので、どういう着地点に持って行くのか?だらだら続いて

唐突に終わる展開は勘弁ですが。でもどんなラストにしても皆が納得する終わり方

は望むべくもないですね。とりあえずはショウも復帰しての新たな展開へ期待です。


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