ベネッセハウスからバスで約5分ほどで地中美術館に到着。
こちらも安藤忠雄設計。
島の景観を損なわないために建物がすべて地中に埋まっています。
作品はひと部屋にひとつ、恒久展示3人の作品のみ。
まずは「地中の庭」というクロード・モネの自宅庭園を模した小道を通って美術館へ。
そして美術館にはいってすぐモネの『睡蓮』をドーンと見せられてKO!
完全なノックアウトね。日本語で「強烈な打撃」?
建物はすべて半地下にもかかわらず上手に光を取り入れていて建物だけでも見る価値あり。
全館撮影禁止&情報もなく、今までどんな美術館か全く想像できなかったので
ここは行ってほんとよかった。
目の前は海。外の景色もいいかんじ。