★少しでも長く夢を見る悪いクセ★

アートとその他いろいろ☆

直島銭湯

2014年10月03日 | なおしま







帰りの船まで少し時間があったので港近くの直島銭湯へ。
ここはアーティスト・大竹伸朗さんが手掛けた実際に入浴できる美術施設。
時間があれば是非入りたかった・・・


中はこんな感じ。らしい。

地中美術館

2014年10月03日 | なおしま

ベネッセハウスからバスで約5分ほどで地中美術館に到着。
こちらも安藤忠雄設計。
島の景観を損なわないために建物がすべて地中に埋まっています。
作品はひと部屋にひとつ、恒久展示3人の作品のみ。






まずは「地中の庭」というクロード・モネの自宅庭園を模した小道を通って美術館へ。
そして美術館にはいってすぐモネの『睡蓮』をドーンと見せられてKO!
完全なノックアウトね。日本語で「強烈な打撃」?






建物はすべて半地下にもかかわらず上手に光を取り入れていて建物だけでも見る価値あり。
全館撮影禁止&情報もなく、今までどんな美術館か全く想像できなかったので
ここは行ってほんとよかった。


目の前は海。外の景色もいいかんじ。

ベネッセハウス

2014年10月03日 | なおしま





安藤忠雄設計の建物はとてもシンプル。
ついにベネッセハウスに到着。
ここもヨーロッパ系の外国人観光客でいっぱい。








外は気温30℃。まずはミュージアムカフェへ。
よしもとばななの「海のふた」を読みながら水分補給。
どうしても海を見ながらこの小説を読みたかったの。










作品はもちろんこの建物が素晴らしかった。

ベネッセハウス・野外作品

2014年10月03日 | なおしま



波ひとつない穏やかな瀬戸内海。
港からバスを乗り継いでベネッセハウス方面へ移動してきました。








黄色いかぼちゃ、絵になるね。
あらためて草間彌生すごいなって思う。
このかぼちゃの前で記念写真を撮りまくってまた砂浜を歩きます。










パーク棟前の中庭にニキの彫刻がいっぱい。




別棟のミュージアムショップからパーク棟につながる通路も作品になっています。




これから驚くほど大きな坂を登って山の上にあるベネッセハウスに向かいます。

宇野港(岡山)→宮浦港(直島)

2014年10月03日 | なおしま



朝7時にホテルを出発してバスで宇野港へ。
港の前にアラーキーの作品が!


フェリーで約20分、あ、赤かぼちゃが見えてきた。








ついについに憧れの直島に到着。
天気予報は70%雨だったけど、もう心配なし!


直島の玄関口、海の家「なおしま」は
金沢21世紀美術館の建築家と同じSANAAの作品。