シルバーピアニスト、で

検索すれば、60歳から始めたピアノで「ラ・クンパルシーター」など20曲がきけます。

シルバーピアニストの繰言、ひとり言 Part Ⅲ

2007年12月16日 15時11分33秒 | 老いのくりごと
 そこで自祝古希コンサートをやることにいたしました。
銀座で見た、度胸試しコンサートのポスターをまねして、腕試しコンサートと名前をつけて招待状を作りました。
なにせ年寄りの弾くピアノだからピアノだけを聴きにきてもらうわけにもいかず、
食事位は出さないとと思い、レストランで昼食でも取りながら、ということにいたしました。
 そして招待状を先生にお願いして、皆さんに渡してもらいました。
それからと云うものは、新しい曲はよして今まで習った曲を一日に5~6時間もピアノと睨めっこ。
或る日突然肩か゛こり歯が痛み出して練習どころではなく、
どうしよう、×2 
それからと言うものは、ぺたんシップを買ってきて、貼るは貼るは、首に、肩に、腕に、ふくらはぎに、
それでも30人位の人に来て頂いて、HP「シルバーピアニスト」のなかの半分位の曲を演奏いたしました。
花束やお祝いなど頂いて何とか無事終わることが出来ました。

手前味噌の「繰言ひとり言」になってしまいご免なさい。


シルバーピアニストの繰言、ひとり言 Part Ⅱ

2007年12月16日 09時57分22秒 | 老いのくりごと
 ピアノは一人で弾いていても、いまいちなんですよね。やっぱり拍手でもしてもらえれば気分いいですものね。
それには、何人かの前で演奏しなくちゃ、よーしコンサートをやろう。

 夕方の銀座を歩いていると,一杯飲みたくなったのをぐっと我慢して、いつも楽譜探しに行く店に入ったら"度胸試しコンサート"の張り紙がしてあり、珍しいコンサートもあるもんだ、と思ってよく見ると音大受験生のためのコンサートで、お客様のまえで演奏して入試の度胸をつける為のピアノコンサートのようでした。
 実はピアノの先生に古希のコンサートをやろうかなと相談しましたら今は自らを祝う、自祝のイベントが行われていると言うお話を聞きました。そこで自祝古希コンサートが頭から離れませんでした。

ちょーど時間となりました。続きを書かせていただきますので、このへんで失礼いたします。