子供の頃から憬れていた蛇腹の大判カメラ「しのご」を皇居前の和田倉橋のたもとに三脚で構えて黒い布を被っていたら二三人が寄ってきて話かけられました。
その写真機だとやはり、マグネシウムをたいて撮っている光景が思い出されるとのこと。そういえば、ゼンマイを巻いてマグネシウムのコナをのせてフラッシュを焚きながら、煙を立てて写真を撮っていたのを思い出します。
やはり、あおりのライズで撮った写真はとくに、建物の写真は肉眼で見ている光景とほとんどおなじに撮れているようにみえませんか。
絞りF45 露出2 レンズ150mm 富士フィルム ネガカラーPRO160
http://www.k4.dion.ne.jp/~koya/T1.htm