シルバーピアニスト、で

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もうひとつの筑波山

2009年01月02日 22時29分48秒 | 老いのくりごと
http:kkoyano.com
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 見慣れた筑波山とはちょっと違う。土浦のほうからばかり見ていると、たまには反対がわからも見てみたい。
土地の人に言わせると、なんつったって、霞ヶ浦湖畔の高浜から見る筑波が一番だと言う人がいますが、写真見てみてください。なかなか素晴らしいでしょう。下館よりのほうから写しました。
小田山にじゃまされず、裾のほうまでひろがっている姿はまさに万葉集に多く詠まれているのは、下館のほうからみた筑波のような気がしますが、いかがでしょうか?

筑波山は、昔、歌垣の場として知られていたようです。(歌垣とは、男女が歌をやりとりし互いの相手を見つける集いだそうな。)

今もで歌垣があればいいな。早速参加申し込みすっかな。
74歳ではちょっとむりだっぺ。