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宵待ち草 大正ロマンをもとめて

2013年11月07日 20時30分19秒 | 老いのくりごと

    

                                 写真は戦場ヶ原から撮影

     

秋も深まる日光を訪れ 竹久夢二美術館を見学してきました。

館内は撮影禁止なので入り口の部分だけを撮りました。

曲は竹久夢二作詞 多 忠亮作曲 宵待ち草

                                      

  待てど暮らせど こぬ人を

      宵待ち草の やるせなさ 

           こよいは月も 出ぬそうな

 

くれて河原に 星ひとつ

       宵待ち草の 花の露 

           更けては 風も泣くそうな

                           2番は西条八十作詞

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2 コメント

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宵待ち草♪ (ぶらいあん)
2013-11-09 22:49:10
こやのさん,この曲を弾かれるの難しくはありませんか?
指の運びが大変そうですが,難なくこなしていらっしゃるので凄いです
曲も詞も秀逸

日光の紅葉は,今どこまで進んでいるのでしょうね
戦場ヶ原の風景も久しぶりに見ることができました。
ありがとうございました
また,聴かせてくださいね
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そうなんですよ (こやの)
2013-11-10 02:13:51
最初の出だしからオクターブ上がっているのでピアノでは割と楽に弾けるのですが、チェロはなんともぎごちなくって、今まで弾こうとはしなかったんですが、夢二の美術館を見てきたら、急に弾きたくなって、まだこの曲はチェロの先生には見てもらっていないので、お粗末ですがアップした次第です。
にもかかわらず盛大な鳴り止まない拍手を頂き本当に有り難うございます。
今回はいろは坂は上がっていないので、戦場ヶ原からの写真は何年か前に行ったときのものです。
そのかわり本当に久しぶりで霧降高原へ行ってきましたがさすが、名前のとおり霧がかかっていて写真を撮ったんですがアップ出きる様なしろものは写せませんでした。

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