万葉の昔、筑波山には関東各地から人々が集い、男の神、女の神を祭り
かがり火をたいて酒を飲み、歌を詠いあい夜通し楽しんだ「かがい」と言う
伝統があります。
この古事にならい筑波山に現代的な「かがい」を創出し、筑波山神社境内
及び御幸ケ゛原でボランティアによる催しが開催され、参拝者や、登山客
へのサービスをはかるためのイベントに参加した「L・アイランダース」 の
南国の夜の演奏をアップしました。
日記@BlogRanking「あなた」のクリックのお蔭で現在、茨城のランキング4位となりました。 ご協力に感謝します。
ここをクリックするとホームページ「 シルバーピアニストの手慰み」にジャンプします。
11月に入って寒い日もあったので、当日も
野外で演奏するので、さむかっぺと思って
アロハのうえにブレザーを着ようかと用意をして行きましたが、とても暖かい小春日和となり
ハワイアンの演奏にはうってつけとなりました。
ここだけの話ですが、舞台の下に、この催しに協力して下さいと言う張り紙がしてあり箱が置いてあって、演奏が終わってから箱の中をみたら結構お札も入っているのにはびっくりしました。
来月、古河文学館にて朗読コンサートを行います。演目の「セロ弾きのゴーシュ」は、宮沢賢治の作品の中でも大変有名なお話ですが、あらためて読み返してみると、楽器の練習に血眼になっているゴーシュの姿がありありと目前に浮かんできて、共感できる部分がたくさん感じられました。
遠方なのでお誘いできませんが、こちらにいらっしゃるついでがありましたら、是非お立ち寄り下さいませ。
11月6日にチケットを買いに行こうと思っていましたが7日の筑波でのバンドの演奏の準備やクリスマスパーティの演奏の練習などで12日になってしまいましたが、チケットを買ってきました。
差しつかえがなかったら、ビデオ撮影をさせていただきたいのですが、如何でしょうか。
とても嬉しいです。
チェロというと、こやのさんを思い出しておりましたが、まさか…チケットまで購入していただけたとは…ありがとうございます!
今まで、ピアノだけのリサイタルは行っていましたが、今回、朗読とあわせて~ということで、どうなるかドキドキですが、皆さまに少しでも楽しんでいただけるように、あと残りわずかですが努力してまいりたいと思います。
会場でお目にかかれるのを楽しみにしております!
ビデオですが、文学館のカウンターの中からでしたら、撮影OKだそうです。
(カウンターというのは、一番後ろの囲まれているところで、そこからケーブルテレビが撮影しているので、一緒に~ということだそうです。客席は狭いからかなぁ…)
でも、あまりご無理はなさらないで下さいね
ビデオカメラにガンズームマイクを付けて撮影致しますので、遠くからでも音はきれいに取れますので、是非プロの方と一緒に撮らせて頂ければ嬉しいです。
なんだか、こやのさんは、幅広くいろいろなことに精通していらっしゃるのですね。
当日は、どうぞよろしくお願いいたします。