長い日本語の歴史の中で、現代仮名遣ひはまだまだ新参者、
たかだか60年位しか経っておらず、歴史的仮名遣ひは、日本文化そのものと言ふ感じがしませんか。
国民学校に入って、読み方の時間に習ったのは、今日、は「けふ」、蝶々は「てふてふ」でした。蝶々の飛んでいるさまが何となく浮かんでくる様な素晴らしい表現ですね。そこで、よひまちぐさですが、「待宵草をロマンチックで詞の語感をよくするため、夢二が勝手に字を入れ替えて宵待草とした。待宵とは陰暦8月14日の夜のことで、翌日の満月を待つ宵といふ意である。」「」内は日本叙情歌全集1 長田暁二編から借用いたしました。拝借ついでに、青木繁伸様のサイトの、名前による索引で、マツヨイグサをクリックして写真をご覧ください。
待宵草←クリックしてね。
蛇足ですが、ピアノ演奏の宵待草もブックマークで聞いてネ。
たかだか60年位しか経っておらず、歴史的仮名遣ひは、日本文化そのものと言ふ感じがしませんか。
国民学校に入って、読み方の時間に習ったのは、今日、は「けふ」、蝶々は「てふてふ」でした。蝶々の飛んでいるさまが何となく浮かんでくる様な素晴らしい表現ですね。そこで、よひまちぐさですが、「待宵草をロマンチックで詞の語感をよくするため、夢二が勝手に字を入れ替えて宵待草とした。待宵とは陰暦8月14日の夜のことで、翌日の満月を待つ宵といふ意である。」「」内は日本叙情歌全集1 長田暁二編から借用いたしました。拝借ついでに、青木繁伸様のサイトの、名前による索引で、マツヨイグサをクリックして写真をご覧ください。
待宵草←クリックしてね。
蛇足ですが、ピアノ演奏の宵待草もブックマークで聞いてネ。
「マチヨイグサ」詳しく書いてあるのにびっくりしました。そしてトップページ、納得する記事が沢山ありました。素敵なサイトご紹介下さり感謝です。
こやの様のピアノ、又聞かせていただきました。
何度聞いても心にしみてきます。