何 不 縁 白
処 知 愁 髪 秋
得 明 似 三 李 浦
秋 鏡 箇 千 歌
霜 裏 長 丈 白
はくはつ さんぜんじょう
憂いによって かくのごとく長し
しらず めいきょうのうち
いずれのところにか しゅうそうをえたる
結句は、鏡にうつる白髪を見て、この霜のごとく白いものはどこから
来たのか、自分の髪はこんなに白いはずはないのに、とあやしみいぶか
り驚き嘆いているのである。
老いの繰言、世迷い言
喜寿ちかくになると、李白さんの気持ちがわかるような気がします。
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いい感じで 癒されました。
大変な 努力の方だなあと
感心しています。
南信州の方へ 又 遊びに来てください。