9月6日から始まった、東京藝術大学の藝祭奏楽堂公演、E年オペラ「フィガロの結婚」を鑑賞しました。
前の奏楽堂は行ったことがありましたが、新しい奏楽堂は初めてで、3年生がおもに制作、演出、指揮を担当されたようですが、
まさにすばらしいの一言、で将来が楽しみといった、若者たちの熱演で感激でした。
帰りにもまた一杯、やって電車で帰ってきました。
おかげで、若さをたっぷりと身体にしみこませてきました。
9月6日から始まった、東京藝術大学の藝祭奏楽堂公演、E年オペラ「フィガロの結婚」を鑑賞しました。
前の奏楽堂は行ったことがありましたが、新しい奏楽堂は初めてで、3年生がおもに制作、演出、指揮を担当されたようですが、
まさにすばらしいの一言、で将来が楽しみといった、若者たちの熱演で感激でした。
帰りにもまた一杯、やって電車で帰ってきました。
おかげで、若さをたっぷりと身体にしみこませてきました。
藝祭ってなに?から始まって,東京藝大に辿り着き
1枚目の写真,背中からも若さと情熱が溢れでていますね。
眩しい,羨ましい。
彫刻科の人たちが出している居酒屋に,興味をもちました
年代を問わず,刺激を受けることは本当にだいじですよね。
若さの保持に効果大だと思います
熱燗があるかと聞いたらないという返事、仕方なくコップで冷や酒、おかわりは生ビール、酔った勢いで、柄にもなくオペラなんぞ見てきました。
今の音楽のステージはほとんどがPAと称する電気で音をだしてスピーカーから出る強烈な音でありますが、クラシックは生の音なので、デジタルな電気の音とはまったく別物、まさに本物といった感じで心にやさしく響き、体にしみこんでくる感じ、なのでありました。
やっぱりビールと音楽は生がいいですね。
まいどコメントを頂きありがとうございます。
別に懐ぐあいを気にして、小ジョッキにしたわけでもありません、念のため。
○○年前、私も毎年、藝祭は大変楽しみでした。ピアノ科は、油絵科と組んで「みこし」を作るのですが、彫刻科は、その当時も本物の人形浄瑠璃のような素敵なおみこしでしたが、油絵は…黒いごみ袋を使った何やら不気味な物体でした。
それでも、当日のおみこしは、それはそれは盛り上がって、みこしを担いでいる周りからお酒はぶっかけられる…で、物凄く酔っ払ったように覚えています
ピアノ科の店は、グランドピアノのふたの部分をテーブルにして「バックハウス(ピアニストの名前)」をいう名前で営業していましたが、私は毎日、生姜焼きばかり作っていました
ほんとに、良い思い出です!
居酒屋と聞いて、ヨーシ行って飲んでヤッカ、とばかり二つ返事で出かけました。
コップで冷や酒、つまみは生姜焼きにあらず、
なんと「肉の角煮」これがまた、とんでもなく美味い、やっぱり藝大生の作るのは味まで抜群。
ほろ酔いと、泥酔の間で藝祭を楽しんできました。
門外漢の私にも、ほんとに、良い思い出です。
そしてグランドピアノのふたのテーブルだと、またまたもう一杯、となりそう。
さぞや、当時のすばらしい思い出がいっぱいと拝察いたします。