~ 権兵衛のつぶやき ~

… ☆ 自然体 & 自遊人 ☆ … ♪(*^_^*)♪

FlowerGarden「梅の花」

2016年02月04日 | FlowerGardenの梅の花

小田原フラワーガーデン

一年中花とみどりが楽しめる公園 『花と緑の生活文化の創造』をメインテーマに「豊かなライフスタイルを築く"楽しい花園"づくり」を目指して平成7年にオープンしました。
メイン施設の「トロピカルドーム温室」では熱帯植物が、公園面積の約半分を占める「渓流の梅林」では、約200種の「梅」が咲き誇ります。
他にもアルカディア広場周囲に広がる「バラ園」や、渓流沿いから池周囲に広がる「花しょうぶ」など、四季折々の花が楽しめる公園です。
 園内広場には散策に訪れる方も多く、夏期限定の「踊る噴水」は子供たち大人気のスポットです。

 

 


一月の菜の花

2016年01月10日 | 菜の花

菜 の 花


今年は暖かく、菜の花が早くも見頃となっています。
「吾妻山菜の花ウォッチング」は1月9日から開催されますが、満開で迎えられそうです。
今年は菜の花の株数が4万5千株から6万株に増え、見ごたえがアップしています。

 


日の出

2016年01月04日 | 元旦 日の出
新年あけましておめでとうございます。
 
…… ♪ ♪ ♪ Happy New Year 2016 ♪ ♪ ♪ ……
 
相模湾からの日の出 … 2016年 元旦 …
 
 
 

白川郷

2015年12月24日 | 白川郷

飛騨高山「白川郷」

白川郷は江戸時代以前からの地名で、現在、白川郷と呼ばれる場所は、
岐阜県の白川村の萩町(おぎまち)を指しています。
世界遺産として登録されており、五箇山の菅沼集落・相倉集落の三箇所を
まとめて1995年に「白川郷と五箇山の合掌造り集落」として世界遺産登録されました。

 

 


箱根美術館の紅葉

2015年11月03日 | 紅葉

箱根で最も美しい日本庭園の情景にうっとり

芦ノ湖からゆっくりと山を降りてくる箱根の紅葉。
時期によって微妙に見どころは変わってくるが、箱根随一の名所として知られているのが強羅公園近くの箱根美術館だ。
特に、茶室から眺める日本庭園は170本以上のモミジが真っ赤に色づき、思わず息をのむほどの景観を見せている。

 


香嵐渓

2015年10月18日 | 紅葉

香嵐渓のもみじ
香嵐渓のもみじは、香積寺十一世の三栄和尚が、寛永11年(1634年)に植えたのが始まりといわれている。
三栄和尚は、美しい自然を、より美しくとの願いを込めて、巴川ぞいの参道から香積寺境内にかけて、楓・杉などを、般若心経一巻を誦すごとに、一本一本植えていったといわれています。
また、飯盛山中にあるもみじは、大正のおわりから昭和のはじめにかけて、森林公園をつくるために、青年団・婦人会などの奉仕作業で植えられました。
現在、香嵐渓には11種類の楓があるといわれており、イロハカエデ・ヤマモミジ・ウラゲエンコウカエデ・オオモミジ・コハウチワカエデなどが多く、楓の葉をひとつひとつ見比べてみてはいかがでしょう。

歴史
寛永11年(1634年)に足助にある香積寺の三栄和尚が、巴川から香積寺に至る参道にカエデやスギの木を植えたのが始まりとされる。
さらに、地元住民などの手によって数多くのカエデが植え足されたり、散策道がつくられるなどして現在のようになっている。
また、香嵐渓のシンボルとも言える待月橋(たいげつきょう)が命名されたのは昭和28年(1953年)。
その後3回の掛け替えを経た後、平成19年(2007年)に新たな橋となった。

 


大山「阿夫利神社」の紅葉

2015年10月16日 | 大山阿夫利神社

大山「阿夫利神社」の紅葉

大山は古くから霊山として篤く信仰をされていました。
隆盛を極めた江戸期には年間数十万の人々が来山したと記録されています。
当時、民衆の間では伊勢詣りを始め、寺社に参拝することが大流行していました。
その中で、江戸の町から二、三日の距離にある大山は気軽に参拝できることから、
絶好の行楽地としても愛されたのです。
大山に参拝した後には江の島などへ行楽する事が人気の行程とされていました。
この様子は古典落語「大山詣り」の中にも表されています。

●雨乞いの霊山・大山に鎮座する、大いなる山の神々

大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、相模の大山にある関東総鎮護の神社。
大山の中腹に下社・二重社、山頂に本社・前社・奥社、が鎮座しています。

大山は、雨が多いので雨降山(阿夫利山)といわれ、古代から雨乞いの霊山でした。
江戸時代には、大山参詣の大山講が関東各地に組織され、今も続いています。

●大山山頂・本社へは本格的な登山道

下社(標高700m)へは、大山ケーブルカーに乗って行けます。山頂・本社(標高1250m)へは、片道1時間半ほどの本格的な登山道なので、登山相応の格好で…!

 


ススキ

2015年10月06日 | ススキ

箱根「仙石原のススキ」

まるで黄金色の絨毯を広げたように、一面に広がるススキの草原は圧巻!

箱根町仙石原の台ヶ岳北側斜面に広がる草原はススキの名所として知られ、
「かながわの景勝50選」や「かながわの花の名所100選」にも選ばれている。
約18万平方メートルに自生するススキは、秋の深まりとともに黄金色に色づき、
毎年多くの観光客の目を楽しませてくれる。見頃はススキの穂が出始める9月下旬から11月上旬。
この美しい景観を保持するため、草原に雑木が増えないよう毎年3月には山焼きが行われている。

ススキ草原 今昔物語

仙石原は江戸時代初期まで「千石原村」という地名でした。
昔は一面、樹木もない広大な原野が広がっており、
ここを開墾すれば千石もの穀物が穫れるだろうということから名づけられたそうです。
でも、火山灰土壌と湿地のため、それは夢と終わり、
屋根葺き用のカヤを近隣の村に出荷するのが主な仕事だったとか。
カヤ、すなわちススキです。
いまは美しい風景として多くの人たちに楽しまれていますが、昔は生活の大事な糧だったのです。


彼岸花

2015年09月23日 | 彼岸花

▲▼ せせらぎ公園の彼岸花(曼珠沙華)

彼岸花:ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
田んぼの畦道などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるため、お彼岸の頃に咲く花として親しまれています。
花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」。

別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
その他、地獄花、葬式花、死人花、ハッカケババアなど、日本で最も別名が多い植物であると言われている。
属名はリコリス。ヒガンバナ属の園芸種は主にそう呼ばれている。
放射状に外向きに斜め上へ向かって咲く赤い花びらや毒を持つ根で有る。
独特の怪しげな雰囲気に魅了される人が絶えることはない。

 


コスモス(秋桜)

2015年09月15日 | 秋桜

吾妻山の秋桜

由 来 

コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人がメキシコの高原に咲くコスモスを見つけて持ち帰り、マドリッドの植物園長ガバニレスがギリシャ語の(Kosmos)、秩序、調和、美などという意味のコスモスと命名したそうです。   
日本には江戸時代末期に種子が伝わったのですが、明治9年(1876)、美術学校の教師として来日した芸術家ラグーザがイタリアから種子を持参してきたことから本格的に広まったといわれています。明治末期には全国に普及、各地で栽培されるようになりました。
在来種は白、ピンク、紅の3色で一重ですが、品種改良により多くの新品種が作られています。

 


酔芙蓉

2015年08月27日 | 酔芙蓉

酔芙蓉まつり

朝、昼、夕と花びらの色が白から濃いピンクに変わる酔芙蓉の花700本と芙蓉の花100本が千津島ふくざわ公園脇の酔芙蓉農道(約1km)に咲き始め、9月中旬から10月上旬にかけて見頃を迎えます。

酔 芙 蓉

遠く平安の頃から観賞され、人々に愛されてきた芙蓉の花。古くから栽培されているにもかかわらず、ムクゲと違って変異が出にくく、品種はあまり多くありません。その数少ない園芸品種の一つが酔芙蓉です。
芙蓉は中国ではもともと「蓮の花」のこと。水の中に咲くものを水芙蓉、木に咲くものを木芙蓉と呼んでいました。

日本では、蓮を芙蓉という習慣がないので、芙蓉といえば木芙蓉のことを指します。朝に咲き、夕方には萎んでしまう一日花で、早朝に開花したときには本来の淡紅色、夕方になるにしたがって、その色は次第に濃くなり、そして萎んでいきます。

一方、酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。
酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。
芙蓉は、全国各地の庭先や公園など、どこででも目にすることができますが、群生している名所となると本寺のように寺の境内が多いです。
酔芙蓉となるとなかなか群生しているところは少なく、千本以上あるところは珍しいようです。
芙蓉の花が短命で、一日花のはかなさに諸行無常の教えを悟り、蓮の花に仏教の縁を重ねるのかもしれません。

 


ひまわり

2015年08月21日 | ひまわり

↑ 明野サンフラワーフェス

北杜市明野サンフラワーフェス2015

日照時間が長い土地として知られている北杜市明野町。茅ケ岳山麓に60万本のひまわりが咲きほこる。
富士山、南アルプス、八ケ岳を背景に広がるひまわり畑の眺望が楽しめる。

 花の都公園

30万平方メートルの敷地を四季折々の花々で埋め尽くし鮮やかな色彩と豊かな自然が湖畔の休日を
ドラマチックに演出します。

 

↑↓ 明野サンフラワーフェス

 

 


小田原城「花菖蒲まつり」

2015年06月21日 | 花菖蒲

小田原城東堀にある花菖蒲園では、6月になるとあじさいを背景に花菖蒲が花開きます。

開花に合わせて開催される「小田原城あじさい花菖蒲まつり」では、
夜にはライトアップの演出により昼間とは違った幻想的な花々を観賞いただけます。

 

 


あじさい電車(強羅公園)

2015年06月13日 | あじさい

箱根登山鉄道沿線のあじさいは、6月中旬頃から開花の時期を迎えます。
このあじさいの咲く時期の箱根登山電車は”あじさい電車”の愛称で親しまれています。
箱根登山電車はその名のとおり箱根の山を登りますが、各地点での標高とともにあじさいの見ごろも7月中旬にかけて少しずつ上っていきます。
車窓に触れるほど咲き誇る沿線のあじさいを、ゆっくり走る登山電車から……。

 


あじさいまつり

2015年06月07日 | あじさい

あじさいまつり

あじさいの株がおおきくなった昭和63年、あじさいを見に訪れる人が予想外に多いことから、
あじさいの里を会場にした第1回開成町あじさいまつりを開催し今に至ります。
あじさいまつりは、人と人とのふれあいと交流、地域や産業の発展につなげるとともに開成町の魅力を
広く発信していくことを目的に開催されています。

開成町のあじさいの里には、各地のあじさい名所にはない風景が広がっています。
本来は山あいの半日陰の場所が適しているといわれるあじさいを広々とした田園で育てるのには、
実はとても手間がかかるのです。
植栽から遅霜対策、草刈、水やり、剪定など、あじさいまつりに向けてきれいな花を咲かせるための
様々な作業は、開成町の住民をはじめとするあじさい研究会・老人会・いきいき水やり隊などの
ボランティアの協力のたまもの。
その中のひとつが「あじさい里親」です。
親代わりにとなって、あじさいを愛情いっぱいに育てています。
開成町の住民が一株一株大切に育てたあじさいの晴れ姿を、開成町あじさいまつりでお楽しみください。

あしがり郷「瀬戸屋敷」

瀬戸屋敷は、開成町北部、金井島に所在し江戸時代旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家のお屋敷です。
約1800坪の屋敷内には、主屋、土蔵、薬医門(やくいもん)、水車、井戸等があります。

あじさいまつり