関西リーグ サッカー

4月30日須磨区にある神戸ユニバ補助グランドにて、三菱神戸VS大阪ガスの試合を観戦した。

三菱重工神戸サッカー部　部長として試合を観せてもらった。

忙しくてなかなか、三菱重工神戸の試合を観戦することが出来なかったが、やっと念願かなって試合を観ることが出来た。

試合は、終始三菱ペースで進められ前半１－０で折り返し、後半も30分ごろに追加点を決め2－0と安心して試合を観ることが出来ました。

リーグでの成績も１勝1敗１分。これからも上をめざして、がんばってほしい。と願っています。（是非、御声援をよろしく、お願いします。！！）

民主党 政令指定都市政策協議会 設立総会

横浜市の横浜国際船員センターにおいて、民主党の政令指定都市１４市の市会議員１６０名が一同に会して、地方分権の先兵として力を合わせて地方分権・地方の時代を認識し、共通の課題を解決するために各都市・各議員同士が緊密に連携し、情報交換と政策立案を行い、政策実現のため地方自治体の先頭に立って党本部と連携し、取り組んで行こうと心合わせをした。

１９９８年4月27日の民主党結党以来、国会議員主導の党運営が行なわれてきた感は否めない。民主党に所属する地方自治体議員として、地域社会・地方自治の現場からの視点や発想を党の運営や活動により多く取り入れ、民主党を真に開かれた政党にしていくために積極的に発言し行動することをアピールし、役員体制、事業計画について、協議を行い確認された。

総会には、民主党岡田代表、藤井副代表、中田横浜市長も出席され、地方議員の活動に期待感を込めてのあいさつがあった。

JR尼崎 脱線事故

昨日と今日と二日続けて、尼崎市に住む父のところへ出向いた。
父の体調が思わしくないようなので、病院へ連れて行くために出向いた。
父の住んでいるところは、尼崎市南塚口町です。尼崎脱線事故現場の近くでした。

市営地下鉄名谷駅での朝立ちを済ませた後、ちょうど神戸を車で出たのが、２５日の９時００分ごろであった。

阪神高速、名神と車を走らせ尼崎インターチェンジに着いたのが、１０時前であった。ラジオで、「JR尼崎駅の手前で脱線事故が発生している模様。怪我人が出ている模様」と放送していた。

ちょうどそのとき、尼崎インターの出口で神戸市消防局のレスキュー隊の車が二台、私の車を追い抜いて行った。

「さすが、神戸市消防局だ。出動が早いな」と神戸市消防局の動きのすばやさに感心しながらインターを出た。

インター出口で前方の上空を見上げるとヘリコプターが、１０機以上上空を旋回していた。何事かと思いながら、父の実家へと車を走らせた。

父を阪神尼崎駅近くの病院へ連れて行き診療を受け、月曜日は、昼過ぎに父を実家へ送り届けた。尼崎の病院では、救急車がひっきりなしに出入りし異様な光景であったが、夜のニュースを見て、あまりに無残な車両の映像が映し出されていたので、「これは大変な事故が発生したんだ。」と初めて事の重大性に気付いた。

もっと早く気付いていれば、あの時、現場へ出向いて救急活動の手伝いが出来たの
かも知れぬと・・今、責任を感じている。

今日は忙しい一日でした

午前中は、私の地元の多井畑歴史研究会と須磨歴史倶楽部の主催で、「義経、弁慶、熊谷親子の通った道を行く」のウォークイベントに参加。

地元に伝わる古道を歩き、義経の一の谷坂落としルートを辿りました。私も多井畑歴史研究会の一員として、家内とともに参加しました。

参加者約４００名近く集まり大盛況のハイキングとなりました。ルートのあちこちで、研究会のメンバーが、名所旧跡などの史跡の説明をし、参加者はその話に聞き入っていました。

たくさんのかたがたが、神戸や須磨にお越しいただけるよう、これからも須磨の歴史について、研究会のメンバーの皆さんと調査・研究にもがんばってまいります。これからもおもてなしの心を持って、神戸に来られる多くの来訪者の方々をお迎え出来るようにしたいと思います。

昼からは、ポーアイの国際展示場ホールでの地球倫理フォーラムに出席。「こう変わる日本の教育ー教育基本法の改正について」と題して、文部科学省生涯学習政策局政策課課長補佐より「教育基本法と教育振興基本計画」のあり方についての答申の概要についての講演を聞く。

政府与党間の論議についての言及ばかりであったが、大変勉強になった。
その後、神戸文化大ホールで行なわれた「障害者自立支援法案に対する緊急集会２」に出席した。

私も弟が障害者であることから、ひとごとでなく、パネラーの方々の意見を真剣に聞かせていただいた。

国会見学会

４月２２日日帰りで、兵庫民社の仲間３３名で、国会見学をしてまいりました。

地元選出の辻やすひろ参議院議員、藤原正司参議院議員、民社協会会長の米沢隆衆議院議員のみなさんと最近の民主党や国会での動きについて懇談しました。

中野寛成衆議院副議長を訪ね、最近の国会での動きなどをお聞かせいただいた後、国会内を見学いたしました。

また、当日は、国会内で、年金問題等を話し合う「年金改革両院合同会議」が行なわれており、各党の年金に対する見解や自由討議を傍聴しました。

駆け足の見学会でしたが、貴重な経験をさせていただいた有意義な一日でした。

タイムズメリケン～神戸からの発信

２００５年４月２１日メリケンパークにてタイムズメリケンの拠点である神戸海洋博物館をリニューアルし、そのオープニングセレモニーに出席した。

矢田市長、田中健三市会議長のあいさつの後、今回、神戸観光大使になっていただいた平松愛理さんのあいさつがあり、震災当時の貴重な体験談を披露していただきました。

私もあの震災当時のことが頭をよぎって、胸にジーンときました。

海洋博物館（入場無料）前には、私が勤めていました三菱重工が共同開発した超伝導電磁推進船「やまとー１」も展示されています。
是非ご覧ください。

「震災１０年　神戸からの発信」事業は今年の１２月まで神戸市内各所で、震災で学んだ「経験・教訓」をもとに、「人」を主役にして、多彩なイベントで、神戸の元気と魅力を発信しています。

是非、神戸からのありがとうをたくさん、お持ち帰りください。神戸へのお越しをお待ちしています。

日中関係

今日の朝立ちは、地下鉄名谷駅南口でさせていただきました。
中国や韓国の外交問題・社会保障制度改革や日本経済の活性化対策など難問山積のときに小泉さんは、郵政、郵政民営化と言っておられるが、もっと優先するべき大事な政策課題が、たくさんあるのでは、ないかと・・・。
「昨日のニュースで、北京、上海、香港など中国での反日デモのニュースが大きく流れていました。
今まで日本が、政府自民党が、、東南アジアの諸国や中国・韓国に対し、はっきりとした態度を示してきていない事が、今日の暴動の背景にあるのではないか。
それを逆手にとって、自国の内政問題から目をそらさせる為、あるいは、言い方は悪いが、自国民の不満のガス抜きのために日本が標的になったふしがある。
冷静に対応しなくてはいけないのであろうが、中国国民全員ではないとしても、あのような暴挙は許しがたいものがある。
中国に対して、日本国として、怒りの態度をはっきりと伝えるべきでないか。」と、・・・

ご挨拶

政治家を志して、今年で７年が経とうとしています。
この間いろいろな方々とお会いし、様々な経験をして今日に至りました。

一期一会を大切に、そして、初心忘れることなく、日々精進し、地域の皆様のお役に立ちたいと大井としひろは願っております。

市会議員として活動させていただいて、早、二年が経過しようとしていますが、市民の皆様からいただいた、市民相談件数も２００件を越え、またその他、たくさんの御意見や御要望もいただいてまいりました。

一件一件、誠実に着実にお応えさせていただいております。
昨今の地域を取り巻く状況も年々変化をし、真の市民ニーズというものを的確に把握して議会活動に励んでまいりたいと切望しております。

「安心・安全・住みよい須磨の街づくりに全力投球！」を合言葉に日々地域を歩いて、市民の皆様の生の声を拾い集めて、その声を議会の場で、行政にぶつけてまいります。

民間人として、庶民の視点に立って、何事にも真正面から立ち向かってまいりますので、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
今回、「おーいブログ」を立ち上げる事にいたしましたので、どうぞ忌憚のない御意見や御要望、又、御不満な点がございましたら何なりと御指摘いただきたいと願っております。

手作りのブログですので、行き届かない点、多々あろうかと思いますが、市民と行政の虹の架け橋となるようがんばってまいりますので、皆様の御指導のほどよろしくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸市会議員　大井敏弘