since.2005.4.17
8月28日の火曜日の16時から神戸市1号館14階の大会議室において、神戸市障害者施策推進協議会が開催され、私も神戸市精神障害者家族会の代表として出席しました。
当日は、学識経験者、医療関係者、障害当事者団体及び障害者を支援する団体、地域で障害者を支援する団体の委員20名と幹事として神戸市保健福祉局障害福祉部長以下、神戸市障害福祉部職員が出席し、
1.「平成18年度神戸市における障害者施策の状況について」
2.「平成19年度神戸市における障害者施策の実施計画について」
3.「数値目標などの達成状況について」
神戸市保健福祉局生涯福祉部から説明を受けました。
《要旨以下のとおり》
参考:神戸市障害者保健福祉計画2010後期計画について
1.「平成18年度神戸市における障害者施策の状況について」
2.「平成19年度神戸市における障害者施策の実施計画について」は、
1.総論
基本原則:人権の尊重と選択の保障
基本目標:ともに住み続けたくなるまちをめざして
-障害があってもなくても、
安心して豊かに暮らせるこうべを、みんなでつくろう-
○施策の状況
・障害者自立支援法のスムーズな実施
・障害者地域生活支援センターの設置など相談窓口の充実
・グループホーム等の充実
・精神化救急の充実など
2.基本的な方向の沿って
○ノーマライぜーションと社会参加の実践
・地域生活への移行
・一般就労の推進
・福祉的就労の充実
・多様なサービスの確保など
3.各論に沿って
○相談・情報など
○住宅サービス
○住まい
○保健・医療
○啓発など
4.計画の運用について
○実施計画の策定状況
○実施状況の確認
○計画実施状況等の評価・改善及び市民への公表の状況
・事業ごとの状況と計画一覧
について、説明があった。
その後、今後の障害者施策に対する意見について、申し述べる機会があったので、精神障害者家族の代表として、私から「自立支援法が制定されて1年半が経過した、いろいろ自立支援法に対する意見があるが、精神障害者家族から見ると知的・身体・精神の3障害が一体となったことで、精神障害者家族にとっては一歩も二歩も前進したと思っている。
今後は、当事者・家族の望むサービスの提供に努めてほしい。
精神障害は、だれにでも起こりうる病気であり、特に最近の日本のストレス社会においては、潜在的な精神障害者の実態は、もっとたくさんの精神障害を患っている方々が居るのではないか。
神戸市で把握している精神障害者の数よりももっと多くの人々が悩んでいるのではと思っている。
是非、心のセンターを暫定的な施設から整備された本格的な当事者も家族も行政も出来れば医師も入ったセンターとなるよう早急に整備されたい。
障害にも程度があり、軽微であれば早期治療で完治も可能である。
気軽に治療が出来るようだれもが飛び込んでこれるセンターを是非整備してほしい。
くれぐれも障害者自身、家族が望むサービスの提供が出来るよう障害者家族の声を聞いてただき、障害者施策の展開をお願いしたい。」と意見・要望を述べさせていただきました。
今後も障害者家族の方々のお役に立てるよう努めてまいりたいと思っています。
ご意見等ございましたらお気軽にお聞かせ下さい。
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1.「平成18年度神戸市における障害者施策の状況について」
2.「平成19年度神戸市における障害者施策の実施計画について」
3.「数値目標などの達成状況について」
神戸市保健福祉局生涯福祉部から説明を受けました。
《要旨以下のとおり》
参考:神戸市障害者保健福祉計画2010後期計画について
1.「平成18年度神戸市における障害者施策の状況について」
2.「平成19年度神戸市における障害者施策の実施計画について」は、
1.総論
基本原則:人権の尊重と選択の保障
基本目標:ともに住み続けたくなるまちをめざして
-障害があってもなくても、
安心して豊かに暮らせるこうべを、みんなでつくろう-
○施策の状況
・障害者自立支援法のスムーズな実施
・障害者地域生活支援センターの設置など相談窓口の充実
・グループホーム等の充実
・精神化救急の充実など
2.基本的な方向の沿って
○ノーマライぜーションと社会参加の実践
・地域生活への移行
・一般就労の推進
・福祉的就労の充実
・多様なサービスの確保など
3.各論に沿って
○相談・情報など
○住宅サービス
○住まい
○保健・医療
○啓発など
4.計画の運用について
○実施計画の策定状況
○実施状況の確認
○計画実施状況等の評価・改善及び市民への公表の状況
・事業ごとの状況と計画一覧
について、説明があった。
その後、今後の障害者施策に対する意見について、申し述べる機会があったので、精神障害者家族の代表として、私から「自立支援法が制定されて1年半が経過した、いろいろ自立支援法に対する意見があるが、精神障害者家族から見ると知的・身体・精神の3障害が一体となったことで、精神障害者家族にとっては一歩も二歩も前進したと思っている。
今後は、当事者・家族の望むサービスの提供に努めてほしい。
精神障害は、だれにでも起こりうる病気であり、特に最近の日本のストレス社会においては、潜在的な精神障害者の実態は、もっとたくさんの精神障害を患っている方々が居るのではないか。
神戸市で把握している精神障害者の数よりももっと多くの人々が悩んでいるのではと思っている。
是非、心のセンターを暫定的な施設から整備された本格的な当事者も家族も行政も出来れば医師も入ったセンターとなるよう早急に整備されたい。
障害にも程度があり、軽微であれば早期治療で完治も可能である。
気軽に治療が出来るようだれもが飛び込んでこれるセンターを是非整備してほしい。
くれぐれも障害者自身、家族が望むサービスの提供が出来るよう障害者家族の声を聞いてただき、障害者施策の展開をお願いしたい。」と意見・要望を述べさせていただきました。
今後も障害者家族の方々のお役に立てるよう努めてまいりたいと思っています。
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