ふらっと風流記

自分の考えを深堀りしてみたり、意味のない事をあえて残してみたり。
自分の人生を生き続ける為の道しるべを綴ったり。

死後の世界ってあるのかね?

2021-09-26 17:47:00 | 日記
まぁ現実的な話をすると、ないよね。
でも、「それを妄想するのは楽しいから、それは大いにした方が良い」というのが僕の考え。

100%実体験での答えがないっていうのが、妄想するのに最適というところ。

誰の本だったか忘れたが、臨死体験を取材した本を読んで。

「俯瞰して、病室で横たわっている自分をみた」なんていう人たちの話があって。

どういう事か科学的には解明できていない領域なんだろうけど、人間が夢をみたりするのに近いのかな?

寝ていても脳波は動いていたり。

何をもって、その人間が死んだというかは本当に微妙なところでもあるだろうし。

でも、物理的に考えれば、火葬されれば、脳みそないから、なにか体験する事は二度とできないはずだ。

なので、火葬された後の世界という事であれば、そんなものないから、すごく寂しいやね。

時々、前世の記憶があるみたいな人出てきたりするけど、まぁ物理的にあり得ない。

でも、もしも死後の世界があるのなら。

恐らく人間にとっての「死」は、亡くなってしまった人の事を想って。
もう二度と会えないと思っていた人に会いにいくという意味があるんだろうと思う。

人間として生を受けたからには、自然の摂理に従う他ない。

その中で、先にあの世に旅立った人に認めてもらえる様に精一杯生ききって。

最後、どこかで、折り合いをつけていくんだろうなぁ〜

生まれたての様な気持ちは大切

2021-09-26 17:21:00 | 日記
新しいものに対する好奇心が無尽蔵にあったはず。
物事を理解していく事と反比例して、その好奇心は薄くなっていく。

でも、あーだこーだとダダこねたり、横目で傍観を決め込んだら、人生を楽しめる時間がどんどん減っていく。

素直に楽しむ。
受け入れる。

否定をせずに、「どーやって楽しもうか」という姿勢で毎日を過ごしていきたい。

電車の中では

2021-09-25 19:04:00 | 日記
勝手なイメージだけど、
6割が携帯みて
2割が本読んで
2割が寝ている
という感じ。

僕のオススメ。
中吊り広告見てみたら。
特に旅行の時は良いよね。
地域性が分かったり。

でも、見方としては、
色とか、
フォントとか
文字や絵の大きさ、
全体のレイアウト、
何より、短くキャッチーなフレーズを使ってたりする。

どうやって人間の脳みそに残る様に訴求するべきなのか?

細部にまでこだわっていたりする。
それは、人にものを伝える時にはすごく勉強になる。

資料の作り方や、営業の勉強にもなるだろう。

時間を割く価値は十分すぎる。

自分で決めつけない

2021-09-25 18:46:00 | 日記
自分はこういう人間です!って言うのやめると楽。

なんか押しつけがましい。
そんなんこっちが勝手に思うし。

逆もしかり。
僕は自分で「こういう人間です!」
なんてまず言わない。

どーぞどーぞ。
そちら様でお決め下さいと委ねる。

結果、関わったコミュニティごとに全く違うラベリングをされている。

昔、不動産の仕事をしてた時期がある。
ご想像のとおり、飲み会が多い。

そうすると、一緒に働いたりする前に飲み会の場で会う人がそれなりに発生していた。

ある日、いつもどおり仕事してたら、違う店舗で働く同僚が来て、こう言うのよ。

「⚪︎⚪︎さんて普段ちゃんと仕事してるんですね〜」と。
そらぁね。飲み会では結構楽しむけども。
仕事はきちんとやるよ。

でも、自分で思っている自分と、まわりが思っている自分は全然違うわけ。

ムリに合わせる必要はないし、それで当たり前かなと。

そしたらすごく楽なの。
何か無理やり演じる必要もないし。
自分がその時に適した楽しみ方をできてさえいれば大丈夫。

いつも自然な自分でありたい。