「同行蘭風」富貴蘭との夢おい旅

ひたすらに風蘭と夢おいつつも  
冥土の土産に未だ出会えず  
ここにきて樹上の香りや楽しまん  

富貴蘭 庭採り

2012年07月16日 | 風蘭【雑感】

20年程前から、古木に風蘭をくっ付けて楽しんでいます。

3年前、そのうち一つの古木が腐ってきたので庭の槇に付け替えました。

しかし、うまく着生せず気にしていたのですが、

昨年あたりから2~3本の風蘭の縞柄が気になりだしました。

青光墨だと思うのですが、あまりにもひどい環境に柄を出してきたようです。

今日思い切って2株(古軸はつながっていましたので正確には1株)を鉢上げしました。

覆輪に進化しているようです。

これが山採りなら、どのくらい楽しい夢を見られることやら・・・・・・

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上が木づけ、下が鉢上げ後の状態です。

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下の写真の上下の株の古軸はつながっていました。

(中央の株は後述の株、下に見える株は前述の株です。)

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同じく上が木づけ、下が鉢上げ後の状態です。

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