「同行蘭風」富貴蘭との夢おい旅

ひたすらに風蘭と夢おいつつも  
冥土の土産に未だ出会えず  
ここにきて樹上の香りや楽しまん  

気になる掲示

2015年11月30日 | 雑感【生活】
地元民から尊敬されている先生のお屋敷前に張られた掲示です。

お屋敷内の広場は一般に開放され利用されています。



これが掲出されてからは「李下に冠を正さず」で、
お屋敷内でのアイちゃんの散歩は出来るだけ控えています。

ただ、私には「私有地につき」という言葉がひっかかります。

一つは、私有地でなければ(道路、公園等では)・・?

二つ目は、折角みんなに開放しているのに私有地という言葉が大上段で出てくると・・?

ご主人様は仕事柄地元を離れているので、
おそらく職務に忠実な管理人さんが掲出されたのだと推測します。

誰も悪くないと思うのですが・・、
仕事をするときの軸足の置き方の難しさ・大切さを、
自分の人生を顧みながら掲示の前を散歩しています。

同じ町内でこんな看板もあります。