次男夫婦に連れられて日吉大社へ初詣に行ってきました。
平安京の表鬼門を守ったという由緒ある大社ですが、
今朝からのあいにくの雨で人影もまばらでした。
鳥居の形は色々あるということは承知していましたが、
ここの鳥居には少々驚かされました。
鳥居の上に三角の屋根が乗っかっています。
山王鳥居といい神仏習合の信仰を現わしているのだそうです。
ここには神様のお使いの猿がいて、神猿(まさる)と呼ばれてます。
「魔が去る」とか「何よりも勝る」として縁起ものだそうです。
中を覗いたのですが、雨のためか何も見えませんでした。
山王大社には40のお社があるそうです。
これは西本宮の楼門で、軒下の四隅をお猿さんが支えているのですが、
雨で良く見えませんでした。
雨でも良く分かったのは本殿上の両側に、
獅子(向かって右)と狛犬(向かって左)がいることです。
各社の本殿に鎮座し境内を守護していました。
これは東本宮本殿の狛犬
同じく東本宮本殿の獅子
東本宮境内には多羅葉という木がありました。
この肉厚の葉の裏側に先のとがったもので傷をつけると、
その部分が黒く残り字が書けるそうです。
この「葉に書く」ことから「ハガキ」となったということです。
帰りはしゃぶしゃぶで一杯頂きました。
平安京の表鬼門を守ったという由緒ある大社ですが、
今朝からのあいにくの雨で人影もまばらでした。
鳥居の形は色々あるということは承知していましたが、
ここの鳥居には少々驚かされました。
鳥居の上に三角の屋根が乗っかっています。
山王鳥居といい神仏習合の信仰を現わしているのだそうです。
ここには神様のお使いの猿がいて、神猿(まさる)と呼ばれてます。
「魔が去る」とか「何よりも勝る」として縁起ものだそうです。
中を覗いたのですが、雨のためか何も見えませんでした。
山王大社には40のお社があるそうです。
これは西本宮の楼門で、軒下の四隅をお猿さんが支えているのですが、
雨で良く見えませんでした。
雨でも良く分かったのは本殿上の両側に、
獅子(向かって右)と狛犬(向かって左)がいることです。
各社の本殿に鎮座し境内を守護していました。
これは東本宮本殿の狛犬
同じく東本宮本殿の獅子
東本宮境内には多羅葉という木がありました。
この肉厚の葉の裏側に先のとがったもので傷をつけると、
その部分が黒く残り字が書けるそうです。
この「葉に書く」ことから「ハガキ」となったということです。
帰りはしゃぶしゃぶで一杯頂きました。