富貴蘭 雅宝殿

覆輪品種の雅宝殿です。



派手な覆輪ではありませんが、
じっくりと落ち着いた雰囲気のある木です。



独特の木姿を持っていると思います。





幡豆晃という名前でも見たことがあります。

富貴蘭 東出都

いつの間にか銘鑑全盛品の下段から上段にランクアップ？している東出都です。







数が多くて見向きもされないのでしょうが、
いいものはいいですね。




都の東と西の差で随分待遇が違うようです。

玉ねぎがまだ定植できない

庭仕事や雨続きで畑仕事が遅れています。

玉ねぎの苗がすっかり大きくなったのに、
まだ定植できていません。



二日がかりで除草し、今朝やっと荒起こしが完了しました。

苦土石灰を撒いたので、最低でも定植は一週間先です。



もし定植せずに苗場でこのまま放っておけば・・、
どうなるのでしょうね？　



葉玉ねぎとしてなら大丈夫かも！

古典園芸植物展示会

鈴鹿ハンターで昨日から開催されている古典園芸植物の展示会へ行ってきました。

日曜日とあって沢山の人々が古典園芸植物の世界にしばし魅入られてるようでした。

【宝覆輪】



【浪速獅子縞】



【金司龍】



【雪観月】



【西出都】



【西施】



【琥珀殿】



【奄美冠白】



【日向猛虎】



【緑炎】



【古都の雪】



【建国殿白縞】
「園芸JAPAN」１２月号７７ページに掲載されている木瀬羆です。
雑誌の写真とは正面が逆になっていました。



【翠華殿縞】



【翠華殿】



【翠華殿】



【神の雫】



【富嶽×紅孔雀】



【月笙冠】



【利休】



【薫風】



【幻風（吟風虎縞）】



【天紅梅縞】



【伽耶】



百両金の展示風景です。



松葉蘭の展示風景です。



松葉蘭（福禄寿）と古鉢（七福神・福禄寿）の鉢合わせが面白かったです。
しかも、作品がくるくると廻っていました。



展示会っていろいろあって楽しいですね。

富貴蘭 無銘（草生産）

今年の春、展示即売会で手に入れた草生産です。

以前から興味のあった風蘭です。



泥軸で付けは月形です。



紺性は薄く細葉です。



姫葉の細覆輪です。



受け葉も交えるようです。



今の流行りではないかもしれませんが、落ち着きのある風蘭だと思います。