春までもう少し

雨水も近づき、北側にある蘭舎にもようやく陽が差し始めました。

練習台

昨日は穏やかな一日になりました。

畑に出向いて松の木を剪定しました。
この松の木達は私の練習台です。



病気で真っ赤になってしまった木もあります。
（下枝を落としました。）



鉢植えから畑に移植した亡父の３本の松ですが、
いくら失敗しても元気に枝を出してくれます。



腕は上達しませんが、作業時間は早くなりました。
（２時間程で仕上げましたが、拙速だけかも・。）

冬庭のセッコク

寒風に耐えて金龍だか、銀龍だか分からなくなっています。



さすがに自然実生は力強そうです。



遠い昔のことで、何という品種だったか忘れてしまいました。





春が待ち遠しい。！

冬庭の風蘭

まだまだ最低気温が零度以下の毎日が続いています。
庭木の風蘭達も生気がありません。



下から見上げていて、右端の木が少し面白そうだと思ったのですが、
大したことはありませんでした。



これも虎斑っぽいと思ったのですが・・、


よく見ると間違いでした。



寒風に根が揺れています。





青晃墨だったと思うのですが・・、
青獅子っぽくなっています。





普通に眺めていればそれはそれでいいものです。





それでもやっぱり気になるものもあります。





人は勝手なことを言っていますが、
風蘭達は早く春になって欲しいと思っているでしょうね。

夜遅くまで頑張りました

昨日の研修会は金谷さんで実施しました。



少しお勉強して、すぐ食事会となりました。









すっかり遅くなってから二次会にでかけました。