電脳古代文化研究所2022 序(goo blog ver.)

折々の雑感、研究テーマを写真付きできままに綴るブログ

語り芝居 ぼっこの会

2023-11-11 13:00:00 | つれづれ
さねとうあきら原作、語り芝居「青と緑と茶色のおはなし」公演を鑑賞。旧友が出演するというので、再会も兼ねて王子小劇場へ。演目は、「猿聟ばなし」「どろんこぼっこ」「念仏三昧」の3話。「猿聟」は、昔話をアレンジしたもので、3人娘は登場せず、末娘も炭俵を運ぶミネとして登場、猿の辞世の歌はないが、その代わり流人(!?)が登場。猿のイメージと重層化される。猿聟への殺意と言うのは、小松和彦氏のテーマともなった。
 役者には青年座研究所出身者もいて、如何にも青年座との印象。3話とも子供向けとは言えない重いテーマを演じていた。



MIB3

2012-06-01 22:40:00 | つれづれ
映画1000円の日ってことで、「ゴールドクラス」で鑑賞。「ゴールドクラス」とは、
〈より快適に映画を鑑賞したいというお客様のご要望にお応えして、最大席数を有する5番スクリーンに「ゴールドクラス」をご用意しました。専用エレベーターから上層階の専用ラウンジスペース、そしてバルコニー席にお入り頂く別フロア構成です。料金はワンドリンク付きで鑑賞料金プラス500円。専用ラウンジでは鑑賞前、また鑑賞後のひと時をゆっくりおくつろぎ頂けます。また劇場内の座席はゆったりと体を包み込む特別仕様のシートで、ドリンクやポップコーンを置けるサイドテーブル付きです。「ゴールドクラス」でくつろぎのシネマタイムをお楽しみ下さい。〉というもの。足元広く、座席も大きめ。
 さて、肝心の映画だが、[ストーリー(あらすじ)]
 ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ主演で、地球に生息する異星人を監視する極秘組織「MIB」のエージョントの活躍を描く人気SFアクションコメディのシリーズ第3作。MIBのエージェントJは、コンビを組むKが単独で事件を追っていることを不審に思い問いただすが、Kは全く取り合わない。さらに上司からは「Kは40年前以上に亡くなっている」と聞かされ、過去が書き換えられていることに気がつく。謎を解明するためJは40年前にタイムスリップするが……。若き日のKに扮するのはジョシュ・ブローリン。前2作から引き続きスティーブン・スピルバーグ製作総指揮のもと、バリー・ソネンフェルド監督がメガホンをとった。
劇場公開日 2012年5月25日

 若きK役のジョシュ・ブローリンが、とーてもよく似ている。しかし、もっぱらアクションは、こちらにお任せ、トミー・リー・ジョーンズは前半と後半にちょいと出てるだけ。レディ・ガガやアンディ・ウオーホルがエイリアンというのは、前作と同様のくすぐり。未来を予見する碧眼のグリフィンというエイリアンがポイント。ケープカナベル、あとは、大佐(ネタバレ)。