栃木県、那珂川町と茨城県、常陸大宮市との県境にある神社。とりのこさんしょう神社と読み、主祭神は、天日鷲命(あめのひわしのみこと)。阿波の忌部氏の祖、タジカラオの子、神具製作の職能神で『古語拾遺』では、忌部氏の祖、太玉命の配下である。阿波の忌部氏は、大嘗祭にあたって木綿・麻布などを貢進する習いとなった。徳島県の忌部神社の祭神。他の二柱は、大己貴命、少彦名命。
通称、ふくろう神社。日本一の大ふくろう(ふくろう御柱)、ふくろう石像が至るところにある。
行き方:茨城県側那珂インターから入って、道の駅みわを目指すと、看板が見えてくる。栃木県側の山道は、狭く対向車とすれ違いが出来ない。神社の大駐車場まで行ってしまうと、一方通行で、栃木県側に出ることになるので、なるべく手前の駐車場、バスが停まれる駐車場に停めるのが、オススメ。多少歩くが、大駐車場でも同じ。神社そばの駐車場は8台位で、すぐ一杯になるので、遠くても茨城県側の手前の駐車場に停めること。最近はパワースポットとしても人気があるので、結構参拝者が多い。犬も96段の石段を往復して、二くろう(不苦労)である。
文京区駒込駅より、徒歩8分。9月5日まで【悪人か、ヒーローか】展。三菱三代当主、岩崎久彌が1924年に設立した東洋学の研究図書館が東洋文庫である。2011年にミュージアムが併設され、「モリソン文庫」をはじめ、約100万冊の蔵書数を誇る。
近年、パワースポットとして大人気の神社。10時には、駐車場(海女文化資料館)は満車の為、150?先のコスモGS脇の第1駐車場に駐車(無料)する。
写真下が、石神さん。祭神は玉依比売。女性の願いを一つだけ叶えるという。