電脳古代文化研究所2022 序(goo blog ver.)

折々の雑感、研究テーマを写真付きできままに綴るブログ

鯛塩そば 灯花 (とうか)

2024-01-26 17:00:39 | グルメ?



 荻窪駅直結ルミネ5階のラーメン屋。真鯛だし茶漬けなどラーメン以外のメニューも充実。

冬限定の真鯛味噌ラーメン(税込950円)を発注。 以下は、店の口上。
黄金色に輝くスープが特徴の「鯛塩そば」が名物です。

美味しさの秘訣は、国産の新鮮真鯛を贅沢に使用したおだしスープは、あっさりと上品な味わい。
鯛スープに合わせたオリジナル麺との相性も抜群です。


中華料理 野沢屋

2024-01-12 22:17:58 | グルメ?
京急本線 新馬場駅。商店街参道内。手作り点心が売りの店。
ランチタイム:11時〜14時30分。麻婆豆腐が激推し。豚バラ肉炒め、油淋鶏、エビチリ、鶏唐揚からどれを選んでもなんと1000円!
 +250で杏仁豆腐がつく。全てに小籠包2ケ。熱々の小籠包をレンゲにのせて、皮を破りスープを啜ってから生姜と黒酢をかけるのがオススメ。これだとヤケドしないね。2〜4人がけテーブル席が5席ほどのこじんまりとした店。



日乃屋カレー御茶ノ水とカレーグランプリ2023

2023-08-30 11:39:00 | グルメ?
時間がなかったので、御茶ノ水駅徒歩30秒(公式)の定番、日乃屋へ入店。
 店前でメニューを見ているとすかさずドアが開き、店内へ誘導される。左手側に券売機で食券を購入するシステム。カツカレーが売り物だが、チーズカレー(¥850)を発注。カウンターには、福神漬とラッキョウがある。
 写真は、「公式ガイドブック」御茶ノ水駅前のほか、カレー店舗で配布している。
〈始まり甘く後より辛い余韻残りしカレールウ〉のキャッチコピー通り。甘口だと油断すると、後から辛さがくる。辛さは選べないが、これで十分。
なお、他に神田、九段下に3店舗ある。神田店は、第3回グランプリ獲得、殿堂入。名物カツカレー。
 今年のカレーグランプリは、11月4日(土)・5日。
 神田古本まつりは、10月27日(金)〜11月3日(金)。

欧風カレー ガヴィアル

2023-05-24 21:28:56 | グルメ?
神保町交差点、はなまるうどん隣の2階にある。ボンディ同様、ジャガイモが付く。ランチ時間故、カレーセットA中辛を発注。¥1,300、野菜とチキンのハーフ。
 案内されると、既にラッキョウと福神漬が一人分の皿でテーブルの上に提供される。
 ライスは、チーズ入り。ルーは一口目は、やや甘めの感じ。スパイスも程良い。
 付け合わせのジャガイモは、小さなものが1つ、バターを塗って食べる。
 冷凍持ち帰りビーフカレーは、¥1,000。

神保町 満留賀静邨

2023-02-01 13:30:42 | グルメ?

神保町の裏通りにある、「満留賀」の蕎麦屋。「しずむら」かと思ったが、「せいそん」と読む。

 「しまった、”まるか”だった」と気づいたが、昼時いつものカレー屋ではなく何か別のものをと、既に井之頭五郎になっていたので、すずらん通り近くのちょっと分かりにくい通り沿いの隠れ家風の店舗を見つけた。敷居が高そうと見えたが、献立表が表にあるのを確認。店内は意外と広く、威勢のいいおばさんが案内する。

「鴨せいろ」(1300円)を発注。黒めの太い田舎蕎麦は、石挽きの自家製粉のそば粉を、玉子、山芋をつなぎとする歯ごたえが柔らかい、 モチモチ系の短めの田舎平打ち(卵切りと称する)です。

 薬味はわさびにもみじおろしとネギ。普通のザルではなく12センチ四方のせいろが2枚付く。濃いめのつゆはカツオと昆布の江戸前で、少し辛め、大きめの鴨と太いネギ。ポットに入ったそば湯。

 普段はそば湯だけ飲むのだが、湯飲みがなく(この店はコップの水を出す。お茶ではない)つゆが辛いが、そば湯で割る。

伝票はなく、自己申請だが、おばさんが知っているので支払う。Suicaが使える。客層も様々で、一人客も多い。

以下の引用(記事・画像含む)は、千代田区観光協会(VISIT CHIYODA)による。

https://visit-chiyoda.tokyo/

所在地 : 神田神保町1-27 ワイズビル1階(神保町駅から149m)

  • 03-3292-0275
  • 営業時間[月〜金]
    11:00〜21:00(L.O.20:30)
    ※夜は蕎麦が売り切れ次第、閉店
    [定休日]
    土曜・日曜・祝日すずらん通りを竹橋方面へ曲がると、杏子色の壁に真っ白な門構えが見えて来る。中に入ると洒落ているが、飾り立て過ぎない落ち着いた雰囲気が漂う。店の看板メニューは『梅肉入り揚げ蓮根そば』(税込 980円)。ジューシーな揚げ蓮根と、梅肉のほんのりとした酸味がよくマッチしており、大根おろしがその旨味をさらに引き立てる。またサクッとした衣とシャキシャキの蓮根の歯ごたえは、硬めの蕎蕎とも、相性抜群。女性客が多い理由の一つでもある、この店独自の一品だ。蕎麦ももちろん妥協を許さず、店内にある石臼で自家製粉し、手打している。ゆったりとした時間が流れる店内で、引きたての蕎麦粉を使って打ったコシがあり食べ応えのある蕎麦をじっくりと味わうことができるのがこの店の魅力だ。