2月、3月と1回ずつ学級閉鎖がありました。
ついでた3月は本人も体調を崩し、PCR検査を受け、結果を待ち3日休み(結局陰性)、あれよあれよと3学期が終わってしまった
2年生が終わってしまった
ぬいぐるみ遊びも終わらず、教科書も広げず、ノートも取らず…何かにつけて
「3年生になったらやる‼️」
と豪語するのみ。
よ~し、言ったな?約束したからね!!
と言い返すものの、内心本当にやってくれるのかな。
家での勉強の相手もそろそろ疲れてきたし、家の中がカオスになるから、フォローをやめたい授業を受けてきてほしい
宿題を一人でやってほしい
と思っていたら、いつの間にか3年生になってました!
そして初の男性の担任です
そろそろなるかな?と思っていたらなったし、何よりビックリしたのは初日の朝にこどもが担任を当てたこと。
「おれ、もしかしたら○○先生、かもしれない。イヒ」
「え?なんでそう思うの?」
「だって幻の先生だから!」
「???
で、○○先生が良いの?」
「やだ!だって怒ると超怖いから」
…あながち嫌そうじゃい、やだ!。
去年も3年生持ってたから、3年生の担任のイメージが強かったのもあると思う。
でも本当に○○先生だった笑。
良いことは良い。
悪いことは悪い。
しっかりはっきり伝えてくれそうで良い。
で、始まった先週1週間はノート取ってきた!漢字書いてきた!
…んーでも2年生の始めもそうだったな。本人も先生も気が張ってるから頑張る。
それが段々ぐだぐだになって2学期始まる頃には、教科書をランドセルから1度も出さない。ノートは全く取らない。
机の中は絶えずぬいぐるみでぱんぱん。
授業中大声で遊びだす。
…うー書き出してても、ひどい
今年はぜひそうならないことを望む頼む。
少しは強く言ってくれる方が、威圧感のしっかりある方が、声の大きい方が、男性の方が、こどもにとってはちゃんとしなきゃと言うスイッチが入って良いんだよな。
それにこの先生は色んな成長の子に対しての理解や知識もあるらしい。愛情も
今年の担任はきっとパーフェクト
話変わりますが、通っているスイミング教室も新年度のタイミングでやっとこバタ足を卒業し、腕をまわす練習に入りました。
そしたらまぁそのクラスの先生の厳しいこと、怖いこと。
最近の習い事は保護者のウケを大事にする風潮があると思ってたけど、全くお構い無し。
先生が話してるときに、ちょっとでもそっぽを向いてると、水をバッシャーンと顔にかけてきて、
「おーまーえーだーよー‼️
今言ったこと言ってみろー‼️」
ですよ。今時…って思ってしまう。
別に喋ってたわけでもないし、ちょっとキョロキョロってしてただけっぽいのに。
で、たまたまその子の隣にうちのこどもがいて、見てみると結構顔がひきつっていて今までになくちゃんと話を聞いている!
厳しめの先生の方がうちのこどもの場合は、やろう!やらなきゃ!とちゃんと思ってくれるようです。
そこに愛情があれば、、これがとても大事ですが。
「そこに、愛はあるんか」
てね。
…言いたくなってしまいました
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