こどものすがた

小学4年生の息子との今までをありのままに記録。

3学期始まって2週目

2022-01-18 | 日記

1/11が始業式だったので、2週目と言いつつあっという間に1月も終わってしまいそうですね。

 

そして1月終わったら、2月なんてただでさえ短いんだからあっという間に終わってしまうのかな。

そしたら3月なんて後半春休みだし、あっという間に2年生が終わってしまうんだろうな。。

 

ひぇ~

こないだ入学したばっかりだと思ってるのは、私だけ?

 

5歳くらいまでは年齢を重ねていくことをとても喜んでいたのに、小学校が視野に入ってきた辺りから年齢を重ねていくのが怖い。

「小1の壁」だけじゃない新年度の壁、進級の壁。

学年が上がっていくのが怖い。

もう○才だから、もう○年生だから。これくらい出来るよね?こんなことも出来ないの?そういう先入観が入ってくるのが怖い。

 

こどもなりの2年生の目標は座ること。

(1年生の時は教室にいること、になってたかな。振り返ってみると)

 

だけど、座ってられない。

本来ラクなはずの座ること、そして座り続けることがこどもにとっては疲れるようで色々と努力をしないと継続することができないみたい。

 

でも担任の先生もうまーくその辺は心得てくれていて、こどもに第2机なるものをその時々で座ってられそうな場所に置いてくれる。(教室の扉横とか、教卓の横とか)。

クラスメイトも上手にサポートしてくれつつ、目立つ行動には良い感じでスルーしてくれて悪目立ちし過ぎてない感じがする。

 

とは言え、3年生がそこまで迫っている。

低学年から卒業して中学年になってしまう。

座ること”ぐらい”出来てくれないと・・・。と思ってしまう。

 

そう思いながら、子供と接しているとついつい語気が荒くなる。

求めることが多くなってしまう、高くなってしまう。

 

これがよろしくないのよねーー

こどもの成長じゃなくって、周りにピントを合わせてる自分がいる。

みんな人それぞれ。自分だって他の人と比べられたらすごーく嫌なのに。

周りを視野に入れつつ、ピントは子供に合わせないと

 

こどもを見よう。しっかり見よう。

そして見守ろう信じよう言い過ぎないようにしよう

だって今できてないものはぎゃんぎゃん言ったところで出来ない。

出来ないものは出来ない。わたしもそう。



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