秋ですね。色々な果物が出回ってます。
新高梨(にいたかなし)をいただきました。
子供の頃の梨と言えば長十郎。
20世紀というジューシーな高級梨は高価で滅多に口に入りませんでした。
近年、改良が進んで種類も豊富でどれをとっても美味しいですね。
貰い物の鯵切り出刃、素材は 日立金属の青紙、作りはやや雑な量産鍛造物と思える。
(刃物の形状にプレス抜きしてハンマーで叩いて成型する)
頂いた時にざっと刃付けしたのだが、甘かったので再刃付けした。
(新品の包丁は普通機械研ぎで出荷されるので、砥石で刃付けが必要)
これは両刃なので、偏らずに切れました。
梨と包丁とまな板 (まな板は今日ハイターで漂白した)
雑な作りとは云え流石青紙、良く切れます。
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