みなさんこんにちは。
早いもんで今年も残すところあと3週間となりましたねぇ。
忘年会シーズンですし、終電が必ず遅れる時期でもあります・・・
さて、前回にもご紹介しましたが、ただいまクリスマス+ニューイヤーキャンペーンを実施中~。
1/150「コイン精米所」を、3000円以上のご注文でもれなくプレゼント中です♪大変ご好評いただいております!ぜひこの機会をお見逃しなく~!
キャンペーンの内容はオンラインショップトップページでもご案内しておりますのでご覧下さい。
さて少し前になりますが、ひさびさに大宮の鉄道博物館へ行ってきました。
鉄道博物館へは今回が2回目でした。
1度目訪れた時には人でごった返していましたが、今回はだいぶ落ち着いていてのんびり見学することができました。
とはいっても時間が決まっている展示箇所には人が集まっており、ちょうど入館した際には200系新幹線の連結器を出す実演をしており、それなりに盛り上がっておりました。
こちらは481系とモハ484形の屋根です。
車内販売の方が中にいらっしゃいました。昔の旅の思い出話をしますと、必ず出て来るお茶!(笑)ちゃんと積まれています。この時代にペットボトルのお茶は想像できませんでしたね・・・
こちらは急行まつしまのクモハ455形
こういう急行形電車に乗ることもほとんどなくなりましたね。
さてこちらは貨車。昔の貨車は用途に応じたいろいろな形式があって飽きないですね。こちらはレムフ10000という冷蔵車で、鮮魚輸送で活躍しました。
こちらは今でも見られるコンテナ輸送用のコキ50000です。
ED75形電気機関車。間近で見ると大きいですね。
こちらはクモハ40形電車。正面からよく見ますと、窓やライト類以外にも細かいパーツがいっぱいついているんですね。1/150でどこまで再現するのがよいのか悩ましいところかもしれません。
ある程度見たところで、目玉の転車台の回転実演とC57の汽笛吹鳴です。こちらは毎日12時と15時に開催されています。C57-135号機が汽笛を鳴らしながら回転していきますが、汽笛が館内中に大きく響き渡ります!
こちらはお馴染みの101系。車両自体決して新しくはないのですが、オレンジ一色という電車はみなさん中央線の201系を思い出すのでしょうか。みなさん身近に感じているようです。
しかしこの頃は、まるで展望車のように開放感のある運転室なんですね!
0系新幹線(21形)の展示室は今回はじめて入りました。このまあるい目と鼻を持つ顔はなんだか愛嬌があっていいですね。
車内のドアも自動ドアなのですが、この踏んで開くドアっていつの間にかなくなりましたね。子供の時は確か喫茶店なんかでも踏んで開くドアでした、よね?
博物館の2階では、鉄道歴史年表という形で、資料や実物などとともに様々な出来事を振り返る展示となっています。そこで見つけた名神高速バス。1964年に登場した車両も模型が展示されているのですが、
なぜかトイレ部分のみ強調されているのが笑えます。当時はまだトイレ付きが珍しかったからなのでしょうか。
2階の奥へいきますと、コレクションギャラリーといって過去の鉄道部品などがいっぱい集められています。いろいろ見られて楽しいのですが、展示物に関する説明がなく、単なる保管庫となってしまっているところが大変残念な気がします。
こちらは自分で操作できるLED表示器です。幕式と違ってちょっと味気ないですが、それでも自分で操作をできることは楽しいです。ちなみにこれは幕張電車区の183系に2005年まで使用されていたものらしいです。
最後に、今回はもう暗くなってすでに運行を終えていたミニ電車。楽しそうなので乗ってみたいです。お子様らの列でいっぱいになってますが、月1度でよいので大人開放デーをつくって欲しいですね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
取扱製品のお求めはオンラインショップ、または
モデル トラン・ブルー店頭にてどうぞ!
鉄道模型オリジナルストラクチャー製作・販売
こいでモデリングプラント
早いもんで今年も残すところあと3週間となりましたねぇ。
忘年会シーズンですし、終電が必ず遅れる時期でもあります・・・
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鉄道博物館へは今回が2回目でした。
1度目訪れた時には人でごった返していましたが、今回はだいぶ落ち着いていてのんびり見学することができました。
とはいっても時間が決まっている展示箇所には人が集まっており、ちょうど入館した際には200系新幹線の連結器を出す実演をしており、それなりに盛り上がっておりました。
こちらは481系とモハ484形の屋根です。
車内販売の方が中にいらっしゃいました。昔の旅の思い出話をしますと、必ず出て来るお茶!(笑)ちゃんと積まれています。この時代にペットボトルのお茶は想像できませんでしたね・・・
こちらは急行まつしまのクモハ455形
こういう急行形電車に乗ることもほとんどなくなりましたね。
さてこちらは貨車。昔の貨車は用途に応じたいろいろな形式があって飽きないですね。こちらはレムフ10000という冷蔵車で、鮮魚輸送で活躍しました。
こちらは今でも見られるコンテナ輸送用のコキ50000です。
ED75形電気機関車。間近で見ると大きいですね。
こちらはクモハ40形電車。正面からよく見ますと、窓やライト類以外にも細かいパーツがいっぱいついているんですね。1/150でどこまで再現するのがよいのか悩ましいところかもしれません。
ある程度見たところで、目玉の転車台の回転実演とC57の汽笛吹鳴です。こちらは毎日12時と15時に開催されています。C57-135号機が汽笛を鳴らしながら回転していきますが、汽笛が館内中に大きく響き渡ります!
こちらはお馴染みの101系。車両自体決して新しくはないのですが、オレンジ一色という電車はみなさん中央線の201系を思い出すのでしょうか。みなさん身近に感じているようです。
しかしこの頃は、まるで展望車のように開放感のある運転室なんですね!
0系新幹線(21形)の展示室は今回はじめて入りました。このまあるい目と鼻を持つ顔はなんだか愛嬌があっていいですね。
車内のドアも自動ドアなのですが、この踏んで開くドアっていつの間にかなくなりましたね。子供の時は確か喫茶店なんかでも踏んで開くドアでした、よね?
博物館の2階では、鉄道歴史年表という形で、資料や実物などとともに様々な出来事を振り返る展示となっています。そこで見つけた名神高速バス。1964年に登場した車両も模型が展示されているのですが、
なぜかトイレ部分のみ強調されているのが笑えます。当時はまだトイレ付きが珍しかったからなのでしょうか。
2階の奥へいきますと、コレクションギャラリーといって過去の鉄道部品などがいっぱい集められています。いろいろ見られて楽しいのですが、展示物に関する説明がなく、単なる保管庫となってしまっているところが大変残念な気がします。
こちらは自分で操作できるLED表示器です。幕式と違ってちょっと味気ないですが、それでも自分で操作をできることは楽しいです。ちなみにこれは幕張電車区の183系に2005年まで使用されていたものらしいです。
最後に、今回はもう暗くなってすでに運行を終えていたミニ電車。楽しそうなので乗ってみたいです。お子様らの列でいっぱいになってますが、月1度でよいので大人開放デーをつくって欲しいですね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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