アオタマムシを狙うライバルが多い中、
テンポ良くモミの立ち枯れをチェックしていくK君。
D810+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+SB-700
この木にしましょうと数ある中から厳選して監視。
しばらくすると来ましたとの声!流石。
驚かさず様子を見ながら落ち着いて産卵したところを見計らい撮影開始。
アオタマムシ ♀(産卵)
D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+SB-700
ミツバチやアブの口吻に似た細長い産卵管を腹部先端から出し、
それを枯れたモミの樹中に射し込んで産卵するアオタマムシのメス。
足場の関係でアオタマムシの特徴をつかむ背面からの撮影は叶わなかったが、
モミの立ち枯れに寄りかかりながら何とか産卵している場面を撮ることに成功。
全長は20mmほどと思っていたより小さかった。
テンポ良くモミの立ち枯れをチェックしていくK君。
D810+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+SB-700
この木にしましょうと数ある中から厳選して監視。
しばらくすると来ましたとの声!流石。
驚かさず様子を見ながら落ち着いて産卵したところを見計らい撮影開始。
アオタマムシ ♀(産卵)
D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+SB-700
ミツバチやアブの口吻に似た細長い産卵管を腹部先端から出し、
それを枯れたモミの樹中に射し込んで産卵するアオタマムシのメス。
足場の関係でアオタマムシの特徴をつかむ背面からの撮影は叶わなかったが、
モミの立ち枯れに寄りかかりながら何とか産卵している場面を撮ることに成功。
全長は20mmほどと思っていたより小さかった。
PS:K君、ガイドしていただきありがとうございました。
おかげでアオタマムシが産卵行動に至るまでの観察、撮影が楽しめました。
撮影日:7月15日
撮影地:東京都多摩東部