未だに人気が覚めないのか、リュウキュウツヤハナムグリの記事が上位にあるので飼育状況を掲載。
リュウキュウツヤハナムグリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/bb/7cddb7576485a413e9b3762cb1def7a7.jpg)
右が採集個体で左が飼育個体。ここまではっきりと大きさに差がある個体をフィールドでは見た事がない。安価なマットで幼虫を飼育した結果が出た。例え繁殖力が強いリュウキュウツヤハナムグリでも飼育マットは何でも良いわけではない事が判明。フィールドで幼虫の生息環境を見ると、樹木の根回りに多い事から根喰い系と伺えるので、以前に使用していたヒラタ、ノコ1番が相応しいかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3c/97982c4cc6fc8ab80d4e81cdbc7f5f3e.jpg)
リュウキュウツヤハナムグリのオスメスの見分けは前脚の側棘の数。2本がオスで3本がメス。
画像は右がオスで左がメス。1枚目の画像の個体は両方ともメスなので大きさでは区別出来ない。
リュウキュウツヤハナムグリの2齢幼虫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b1/c044a2da083c350623fb4421d246dcb9.jpg)
ハナムグリの幼虫は小顔で毛深く尻デカ。また、仰向けで進行する特徴的な生態を持つ。
今回は採集個体のレアブラックを含めて様々な体色をミックスして繫殖を試している。
今のところ100個以上の卵と幼虫を取り分けて飼育中。何色が出るのか楽しみにしている。
全てNikon D300S+AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G ※画像をクリックして拡大
合わせてご閲覧ください。
樹液より花蜜
7月のリュウキュウツヤハナムグリ
樹液場を埋め尽くす
新たな展開
真冬のリュウキュウツヤハナムグリ
丸太の下で越冬中
リュウキュウツヤハナムグリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/bb/7cddb7576485a413e9b3762cb1def7a7.jpg)
右が採集個体で左が飼育個体。ここまではっきりと大きさに差がある個体をフィールドでは見た事がない。安価なマットで幼虫を飼育した結果が出た。例え繁殖力が強いリュウキュウツヤハナムグリでも飼育マットは何でも良いわけではない事が判明。フィールドで幼虫の生息環境を見ると、樹木の根回りに多い事から根喰い系と伺えるので、以前に使用していたヒラタ、ノコ1番が相応しいかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3c/97982c4cc6fc8ab80d4e81cdbc7f5f3e.jpg)
リュウキュウツヤハナムグリのオスメスの見分けは前脚の側棘の数。2本がオスで3本がメス。
画像は右がオスで左がメス。1枚目の画像の個体は両方ともメスなので大きさでは区別出来ない。
リュウキュウツヤハナムグリの2齢幼虫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b1/c044a2da083c350623fb4421d246dcb9.jpg)
ハナムグリの幼虫は小顔で毛深く尻デカ。また、仰向けで進行する特徴的な生態を持つ。
今回は採集個体のレアブラックを含めて様々な体色をミックスして繫殖を試している。
今のところ100個以上の卵と幼虫を取り分けて飼育中。何色が出るのか楽しみにしている。
全てNikon D300S+AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G ※画像をクリックして拡大
合わせてご閲覧ください。
樹液より花蜜
7月のリュウキュウツヤハナムグリ
樹液場を埋め尽くす
新たな展開
真冬のリュウキュウツヤハナムグリ
丸太の下で越冬中